カーmetabo社が加わったことなどから大幅に売上が拡大した。北米においては、大幅な円高の影響を受けたものの、景気回復を背景として販売店ルートが好調に推移したことやmetabo社が加わったことなどから伸長した。アジア、その他の地域においては、インドが好調を持続しmetabo社も加わったが、豪州、タイの減速や円高の影響により伸び悩んだ。これらの結果、売上収益は858億6千7百万円(前年同期比23%増)となった。
利益面においては、為替の影響はあったものの、収益性の高い欧州の売上増、付加価値の高い北米向け空気工具の拡販、原価低減を含む総コストの削減などに努めたことなどから、営業利益は25億8千3百万円となった。これは、前年同期比では25%減に相当するが、前年同期は退職給付制度の一部を確定拠出型に移行した際に生じた退職給付制度移行益8億8千2百万円の計上があったことから、当該移行益を減算した営業利益25億7千万円との比較では1%増となる。また、税引前四半期利益は22億8百万円(前年同期比36%減)、親会社株主に帰属する四半期利益は12億9千2百万円(前年同期比44%減)となった。
セグメント別の業績は、次のとおりである。
2016/11/11 15:18