経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2021年3月31日
- 28億2000万
- 2022年3月31日 +72.94%
- 48億7700万
個別
- 2021年3月31日
- 23億6700万
- 2022年3月31日 +72.07%
- 40億7300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)2022/06/23 14:55
(注)全社費用は、報告セグメントに帰属しない当社の研究開発費のうち全社共通に係る要素開発費用であります。(単位:百万円) その他 △96 △176 連結財務諸表の経常利益 2,820 4,877
- #2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
- その結果、当事業年度より今後必要と見込まれる金額を合理的に見積ることが可能となったため、期間損益計算をより精緻に行うために、過去の実績等を基礎として算出した見積額を製品保証引当金として計上する方法に変更しております。2022/06/23 14:55
この結果、従来の方法によった場合と比較して営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ120百万円減少しております。 - #3 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
- その結果、当連結会計年度より今後必要と見込まれる金額を合理的に見積ることが可能となったため、期間損益計算をより精緻に行うために、過去の実績等を基礎として算出した見積額を製品保証引当金として計上する方法に変更しております。2022/06/23 14:55
この結果、従来の方法によった場合と比較して営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ120百万円減少しております。 - #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。2022/06/23 14:55
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、第三者間取引価格に基づいています。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境の中、当連結会計年度の業績は以下のとおりです。2022/06/23 14:55
売上高は、前年度に比べ半導体分野が増加したもののFPD分野が減少し、49,272百万円(前年同期比10.0%増)となりました。利益面では、半導体分野の売上増加と利益率の改善により営業利益が5,050百万円(前年同期比70.8%増)、経常利益が4,877百万円(前年同期比73.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、当社横浜事業所内再開発の一環として老朽化した建物を取り壊したことに伴い第1四半期連結会計期間において特別損失613百万円を計上しましたが、2,983百万円(前年同期比51.5%増)と増益が確保できました。
なお、受注高は、半導体分野は前工程、後工程とも顧客の旺盛な投資を受け、特に第3四半期連結会計期間において高水準となるなど好調に推移しました。また、FPD分野は前工程が低水準の一方で、後工程は順調に推移しました。この結果、当連結会計年度における受注高は70,880百万円(前年度比68.9%増)となりました。