6701 日本電気

6701
2024/09/18
時価
3兆6098億円
PER 予
21.36倍
2010年以降
赤字-90.72倍
(2010-2024年)
PBR
1.82倍
2010年以降
0.36-1.59倍
(2010-2024年)
配当 予
1.06%
ROE 予
8.5%
ROA 予
4%
資料
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のれん - システムプラットフォーム

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
8400万
2014年3月31日 +999.99%
31億1500万
2015年3月31日 -12.68%
27億2000万
2016年3月31日 -25.55%
20億2500万

有報情報

#1 事業等のリスク
④ 感染症の流行による悪影響
感染症の流行は、NECグループ、NECグループの仕入先および顧客が事業を行う地域において、社会、経済、財政および労働環境に悪影響を及ぼす可能性があります。これらがNECグループ、NECグループの仕入先および顧客の事業に与える影響の程度は、感染症の収束時期や各国政府の対応(渡航制限や外出自粛要請などの感染予防および感染拡大対策を含む。)などによるため、極めて不透明であり、予測することが困難です。NECグループの顧客である政府・政府系機関、地方公共団体および企業が感染症の対応に注力した場合、これらの顧客からのNECグループの製品・サービスに対する受注が従前の想定を下回る可能性があります。また、感染症の流行による影響の程度やその収束時期によっては、のれんその他の無形資産や使用権資産などNECグループの保有資産の減損のほか、主要な保有株式の価値の減少が生じ、NECグループの財政状態に悪影響を与える可能性があります。2024年3月31日現在におけるNECグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品は1,388億円ですが、感染症の影響によりこれらの価値が減少する可能性があります。
感染症の流行およびその感染予防対策がNECグループの事業、業績および財政状態に与える悪影響について、その全体像を現時点で確実性をもって予測することはできません。
2024/06/21 17:00
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんが前連結会計年度末において104,074百万円、当連結会計年度末において116,302百万円含まれています。またスイスに所在するアバロク・グループ社ののれんおよび無形資産が、前連結会計年度末においてそれぞれ123,239百万円、181,256百万円、当連結会計年度末においてそれぞれ141,586百万円、186,578百万円含まれています。
2024/06/21 17:00
#3 注記事項ー子会社に対する支配の喪失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)支配の喪失を伴う資産および負債
(単位:百万円)
有形固定資産(純額)93,462
のれん6,319
無形資産(純額)16,994
(3)子会社の支配喪失に伴う損益
子会社株式売却益7,927百万円には、日本航空電子工業㈱に対する残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益1,955百万円が含まれています。これらは連結損益計算書の「その他の損益」に含まれています。
2024/06/21 17:00
#4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9. のれん及び無形資産
(1)のれん及び無形資産の増減明細
2024/06/21 17:00
#5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんが前連結会計年度末において104,074百万円、当連結会計年度末において116,302百万円含まれています。またスイスに所在するアバロク・グループ社ののれんおよび無形資産が、前連結会計年度末においてそれぞれ123,239百万円、181,256百万円、当連結会計年度末においてそれぞれ141,586百万円、186,578百万円含まれています。
(6)主要な顧客に関する情報
2024/06/21 17:00
#6 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
表示した要約財務情報と、関連会社に対する持分の帳簿価額との調整表は次のとおりです。
(単位:百万円)
のれんおよび連結調整-4,752
持分法で会計処理されている投資の帳簿価額-22,312
(2)重要性のない関連会社
個々に重要性のない関連会社の要約財務情報等は次のとおりです。
2024/06/21 17:00
#7 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減損損失およびその後の戻入れをした資産の種類別内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
使用権資産----
のれん3,029---
無形資産
減損損失および減損損失の戻入れは、連結損益計算書において「その他の損益」に含めて表示しています。
2024/06/21 17:00
#8 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、取得した識別可能な資産ならびに引き受けた負債および特定の偶発負債を、取得日の公正価値で測定します。当社グループは、非支配持分を公正価値、または当社で認識した識別可能純資産に対する非支配持分の比例割合で測定するかについて、個々の企業結合取引ごとに選択しています。
当社はのれんを、譲渡対価の公正価値、被取得企業のすべての非支配持分の金額、および当社グループが従来保有していた被取得企業の資本持分の公正価値の合計から、取得日時点における識別可能な取得資産および引受負債の公正価値を控除した額として測定します。
仲介手数料、弁護士等の専門家報酬等、企業結合に関連して当社グループに発生する取得関連費用は、発生した期間に費用処理します。
2024/06/21 17:00
#9 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
1985年 4月当社入社
2011年 7月システムプラットフォーム研究所長
2012年 4月クラウドシステム研究所長
2024/06/21 17:00
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
調整後営業利益は、前連結会計年度に比べ54億円減少し、184億円の利益となりました。
財政状態につきましては、当連結会計年度末の総資産は4兆2,275億円と、前連結会計年度末に比べ2,435億円増加しました。流動資産は、営業債権及びその他の債権や契約資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ1,459億円増加し、2兆1,418億円となりました。非流動資産は、その他の非流動資産の増加や為替変動などによるのれんの増加などにより、前連結会計年度末に比べ976億円増加し、2兆857億円となりました。
負債は、2兆1,380億円と前連結会計年度末に比べ667億円増加しました。これは、営業債務及びその他の債務や契約負債などが増加したことなどによるものです。有利子負債残高は、前連結会計年度末に比べ598億円減少の5,486億円となり、デット・エクイティ・レシオは0.29倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。また、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ1,169億円減少の722億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は、0.04倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。
2024/06/21 17:00
#11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
有形固定資産(純額)8,10563,384510,970
のれん9,10355,572392,290
無形資産(純額)9,10378,250371,762
2024/06/21 17:00