現金及び現金同等物(IFRS)
連結
- 2022年3月31日
- 4307億7800万
- 2023年3月31日 -2.63%
- 4194億6200万
- 2024年3月31日 +13.6%
- 4764億9000万
有報情報
- #1 注記事項ー子会社に対する支配の喪失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)支配の喪失を伴う資産および負債2024/06/21 17:00
(3)子会社の支配喪失に伴う損益(単位:百万円) 流動資産 現金及び現金同等物 71,120 営業債権及びその他の債権 44,833
子会社株式売却益7,927百万円には、日本航空電子工業㈱に対する残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益1,955百万円が含まれています。これらは連結損益計算書の「その他の損益」に含まれています。 - #2 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/06/21 17:00
日本航空電子工業㈱前連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月 1日至 2024年3月31日) 財務活動によるキャッシュ・フロー △12,395 △13,659 現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 178 98 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △11,183 4,958 現金及び現金同等物の期末残高 68,549 73,507
前連結会計年度末において日本航空電子工業㈱は、当社が重要な非支配持分を認識している連結子会社です。非支配持分が保有する所有持分の割合は、前連結会計年度末において64.3%であり、これにはNECの代理として基金を運用している退職給付信託において保有している、当該子会社に対する持分が含まれています。非支配持分が保有する議決権割合は、前連結会計年度末において49.2%です。当連結会計年度において、日本航空電子工業㈱は当社の連結子会社から持分法適用関連会社となりました。支配の喪失の概要及び影響については、連結財務諸表注記「7.子会社に対する支配の喪失」に記載しています。 - #3 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ③制度資産の公正価値の内訳2024/06/21 17:00
持分証券に含まれる、退職給付信託に拠出している連結子会社株式の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ62,720百万円および48,672百万円です。持分証券は国内株式から構成されています。(単位:百万円) 有 無 有 無 現金及び現金同等物 32,557 - 208,909 - 持分証券 263,104 - 156,596 -
投資信託は合同運用ファンド等の投資ビークルであり、国内およびグローバル市場において主に上場株、国債、地方債といった市場性のある商品に投資されます。 - #4 注記事項-現金及び現金同等物、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 16.現金及び現金同等物2024/06/21 17:00
現金及び現金同等物の内訳は、次のとおりです。
- #5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (4)現金及び現金同等物2024/06/21 17:00
現金及び現金同等物は、手許現金、随時引出し可能な預金、および容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する流動性の高い短期投資から構成されます。
(5)有形固定資産 - #6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)ネットD/Eレシオ=(有利子負債残高―現金及び現金同等物)/親会社の所有者に帰属する持分2024/06/21 17:00
(2)財務上のリスク管理 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの取り組みに加え、経営幹部と社員との継続的なコミュニケーションを実施したことなどにより、「2025中期経営計画」で指標に掲げたエンゲージメントスコアが、2020年度の25%から39%へと改善しました。なお、「2025中期経営計画」では、エンゲージメントスコアを50%まで上げることを目標としており、これは概ねグローバル上位25パーセンタイルに該当します。2024/06/21 17:00
このような経営環境のもと、当連結会計年度の売上収益は3兆4,773億円(前連結会計年度比5.0%増)、営業利益は1,880億円の利益(同176億円増加)、調整後営業利益は2,236億円の利益(同180億円増加)、Non-GAAP営業利益は2,276億円の利益(同305億円増加)、税引前利益は1,850億円の利益(同173億円増加)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,495億円の利益(同350億円増加)、親会社の所有者に帰属するNon-GAAP当期利益は1,778億円の利益(同450億円増加)となりました。また、当連結会計年度のフリー・キャッシュ・フロー(「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」の合計額)は、1,952億円の収入となりました。当連結会計年度末の有利子負債(短期借入金、コマーシャル・ペーパー、1年内返済予定の長期借入金、1年内償還予定の社債、社債、長期借入金およびリース負債を合計したもの)残高は、前連結会計年度末に比べ598億円減少し、5,486億円となり、デット・エクイティ・レシオ(D/Eレシオ、自己資本(「資本合計」から「非支配持分」を控除したもの)に対する有利子負債の割合)は、0.29倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。なお、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ1,169億円減少の722億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は0.04倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。
* 2021年4月1日時点の取締役、監査役および執行役員に占める女性・外国人の割合と2023年7月1日時点の取締役、執行役、Corporate SEVP、Corporate EVPおよびCorporate SVPに占める女性・外国人の割合を比較しています。 - #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 財務活動によるキャッシュ・フロー △122,786 △155,508 現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 8,934 17,323 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △11,316 57,028 現金及び現金同等物の期首残高 430,778 419,462 現金及び現金同等物の期末残高 16 419,462 476,490 - #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 流動資産 現金及び現金同等物 16 419,462 476,490 営業債権及びその他の債権 15 799,875 829,497