このような環境変化がもたらす社会課題に対応するため、OKIは、共創によるイノベーションを加速するとともに、事業ポートフォリオの再構築及び経営基盤の強化に取り組んでいます。長い歴史で築き上げた端末のインストールベースと強固な顧客基盤を価値創造の源泉として、リアルな世界でのモノづくりと、クラウドとをリアルタイムに連携させるソリューションやサービスのコトづくりの両輪で、社会課題の解決を目指しています。
当第2四半期連結累計期間の業況は、売上高は1,735億円(前年同期比449億円、20.5%減少)となりました。グローバルでは新型コロナウイルスの感染拡大が継続しており、特に欧州市場においてその影響が顕著に出ています。また、前期計上したキャリア向けネットワーク関連などの大型案件の一巡、そしてブラジル子会社の事業譲渡をした影響もあり、減収となりました。この大幅な減収の結果、営業損失は26億円(同78億円悪化)、経常損失は32億円(同61億円悪化)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純損失は54億円(同95億円悪化)となりました。上記要因に加え、当期は事業構造改善費用18億円を計上した一方で、前期には非事業性資産の売却などによる特別利益の計上があったことから、大幅減益となりました。
2020/11/13 16:50