6753 シャープ

6753
2024/07/22
時価
6100億円
PER 予
121.81倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2024年)
PBR
4.28倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
3.51%
ROA 予
0.31%
資料
Link
CSV,JSON

短期借入金の純増減額(△は減少)

【期間】

連結

2012年6月30日
1417億5200万
2013年6月30日
-1857億600万
2014年6月30日
33億3600万
2015年6月30日
-1801億5600万
2016年6月30日 -83.81%
-3311億4800万
2017年6月30日
-8億7100万
2018年6月30日
24億1900万
2019年6月30日 +999.99%
1255億1200万
2020年6月30日 -61.56%
482億4300万
2021年6月30日
-507億400万
2022年6月30日
-1億1500万
2023年6月30日
153億900万

有報情報

#1 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度において、大型液晶パネルの市況悪化などによる減損損失220,553百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は260,840百万円となり、連結純資産は222,362百万円まで減少しました。また、前連結会計年度末における一部の連結子会社の債務超過は、当社のシンジケートローン契約において、借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由に該当しました。しかしながら、借入先金融機関からは、当該事由発生に基づく期限の利益喪失の請求は行わない旨、承諾いただいております。
当第1四半期連結会計期間末においても前連結会計年度末と同様に借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由が生じましたが、かかる請求を受けることはない見通しです。また、当面の運転資金及び投資資金については、2026年4月までのシンジケートローン契約や借入総額200,000百万円のコミットメントライン契約などを締結しており、主たる金融機関とも従来通り良好な取引関係を継続していることから、資金繰りに重要な懸念はないと判断しております。
なお、当第1四半期連結累計期間は、親会社株主に帰属する四半期純利益5,514百万円を計上し、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率も、前連結会計年度末の11.8%から14.7%に改善しております。今後も、当連結会計年度通期での黒字化を目指し、将来の持続的成長に向けた、ブランド事業を主軸とした事業構造の構築、新規事業の具体化加速、“Be a Game Changer”を実現する革新技術/デバイスの開発に取り組んでまいります。
2023/08/10 15:00