6753 シャープ

6753
2024/04/25
時価
5333億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2023年)
PBR
2.1倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金の返済による支出

【期間】

連結

2010年9月30日
-265億9700万
2011年9月30日
-35億3500万
2012年9月30日 -282.26%
-135億1300万
2013年9月30日 -19.72%
-161億7800万
2014年9月30日
-134億1800万
2015年9月30日 -91.38%
-256億8000万
2016年9月30日
-187億1900万
2017年9月30日
-2600万
2018年9月30日 -999.99%
-205億9500万
2019年9月30日
-8億1900万
2020年9月30日 -208.3%
-25億2500万
2021年9月30日 -331.13%
-108億8600万
2022年9月30日
-36億3500万
2023年9月30日 -999.99%
-847億9300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、62,630百万円であり、前第2四半期連結累計期間に比べ55,042百万円増加しました。これは、前第2四半期連結累計期間に比べて、長期借入金の返済による支出が81,157百万円増加したことなどによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
2023/11/10 12:00
#2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度において、大型液晶パネルの市況悪化などによる減損損失220,553百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は260,840百万円となり、連結純資産は222,362百万円まで減少しました。また、前連結会計年度末における一部の連結子会社の債務超過は、当社のシンジケートローン契約において、借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由に該当しました。しかしながら、借入先金融機関からは、当該事由発生に基づく期限の利益喪失の請求は行わない旨、承諾いただいております。
当第2四半期連結会計期間末においても、借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由が発生しておりますが、前連結会計年度末と同様に、かかる請求を受けることはない見通しです。また、当面の運転資金及び投資資金については、2026年4月までのシンジケートローン契約や借入総額200,000百万円のコミットメントライン契約などを締結しており、主たる金融機関とも従来通り良好な取引関係を継続していることから、資金繰りに重要な懸念はないと判断しております。
なお、当第2四半期連結累計期間は、親会社株主に帰属する四半期純利益4,963百万円を計上し、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率も、前連結会計年度末の11.8%から14.7%に改善しております。今後も、当連結会計年度通期での黒字化を目指し、将来の持続的成長に向けた、ブランド事業を主軸とした事業構造の構築、新規事業の具体化加速、“Be a Game Changer”を実現する革新技術/デバイスの開発に取り組んでまいります。
2023/11/10 12:00