6753 シャープ

6753
2024/05/02
時価
5430億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2023年)
PBR
2.14倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金の返済による支出

【期間】

連結

2009年12月31日
-4億7000万
2010年12月31日 -999.99%
-266億4900万
2012年12月31日
-137億5200万
2013年12月31日 -37.25%
-188億7500万
2014年12月31日
-140億1600万
2015年12月31日 -184.16%
-398億2800万
2016年12月31日
-190億9000万
2017年12月31日 -5.62%
-201億6200万
2018年12月31日 -3.46%
-208億5900万
2019年12月31日
-11億5700万
2020年12月31日 -130.34%
-26億6500万
2021年12月31日 -444.65%
-145億1500万
2022年12月31日
-72億6500万
2023年12月31日 -999.99%
-1143億1600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は102,304百万円であり、前第3四半期連結累計期間に比べ101,593百万円増加しました。これは、前第3四半期連結累計期間に比べて、長期借入金の返済による支出が107,050百万円増加したことなどによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
2024/02/09 15:00
#2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度において、大型液晶パネルの市況悪化などによる減損損失220,553百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は260,840百万円となり、連結純資産は222,362百万円まで減少しました。また、前連結会計年度末における一部の連結子会社の債務超過は、当社のシンジケートローン契約において、借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由に該当しました。しかしながら、借入先金融機関からは、当該事由発生に基づく期限の利益喪失の請求は行わない旨、承諾いただいております。
当第3四半期連結会計期間末においても、借入先金融機関が期限の利益の喪失を請求できる事由が発生しておりますが、前連結会計年度末と同様に、かかる請求を受けることはない見通しです。また、当面の運転資金及び投資資金については、2026年4月までのシンジケートローン契約や借入総額200,000百万円のコミットメントライン契約などを締結しており、主たる金融機関とも従来通り良好な取引関係を継続していることから、資金繰りに重要な懸念はないと判断しております。
なお、当第3四半期連結累計期間は、親会社株主に帰属する四半期純利益2,021百万円を計上いたしましたが、当連結会計年度の通期連結業績予想は当期純損失となっております。かかる状況下、当社は、主要株主である鴻海精密工業との連携も深めながら経営改善の取り組みを進めており、金融機関とも必要に応じた協議を行っております。
2024/02/09 15:00