- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2)営業利益の調整額には、セグメント間取引消去△7百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△1,064百万円が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない基礎研究費用及び一般管理費です。
(注3)セグメント資産の調整額は、主に事業セグメントに帰属しない余剰運用資金(現金及び現金同等物)及び長期投資資金(その他の金融資産(非流動資産))等です。
(注4)資本的支出、減価償却費及び償却費には、使用権資産に係る金額を含めております。
2024/06/25 14:54- #2 注記事項-現金及び現金同等物、連結財務諸表(IFRS)(連結)
8. 現金及び現金同等物
前連結会計年度及び当連結会計年度における「現金及び現金同等物」の内訳は、現金及び預金(預入期間が3ヶ月を超える定期預金を除く)です。
前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財政状態計算書上における「現金及び現金同等物」の残高と連結キャッシュ・フロー計算書上における「現金及び現金同等物」の残高は一致しております。
2024/06/25 14:54- #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(5) 現金及び現金同等物
現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資から構成されております。
(6) 棚卸資産
2024/06/25 14:54- #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
信用リスクとは、顧客又は金融商品の取引相手が契約上の義務を果たすことが出来なかった場合に当社グループが負う財務上の損失リスクです。
現金及び現金同等物については、その取引先が信用力の高い金融機関のみであることから、信用リスクは限定的です。
営業債権及びその他の債権は顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社は与信管理規程に従い、各営業及び営業管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても当社の与信管理規程に準じて同様の管理を行っております。
2024/06/25 14:54- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2) キャッシュ・フローの状況
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、45,657百万円となり、前期末に比べ8,823百万円増加しました。なお、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合わせたフリー・キャッシュ・フローは、12,929百万円のプラス(前期は897百万円のプラス)となりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
2024/06/25 14:54- #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (単位:百万円) |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | | △8,856 | 8,823 |
現金及び現金同等物の期首残高 | | 45,689 | 36,833 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 8 | 36,833 | 45,657 |
2024/06/25 14:54- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
流動資産 | | | |
現金及び現金同等物 | 8, 37 | 36,833 | 45,657 |
営業債権及びその他の債権 | 9, 37 | 25,798 | 28,623 |
2024/06/25 14:54