その他の資本の構成要素(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 57億6100万
- 2019年3月31日 +2.93%
- 59億3000万
- 2020年3月31日 -21.06%
- 46億8100万
- 2021年3月31日 +37%
- 64億1300万
- 2022年3月31日 +49.17%
- 95億6600万
- 2023年3月31日 +33.07%
- 127億2900万
- 2024年3月31日 +41.99%
- 180億7400万
有報情報
- #1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の資本の構成要素
① 在外営業活動体の換算差額
外貨建で作成された在外営業活動体の財務諸表を連結する際に発生した換算差額です。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度における「在外営業活動体の換算差額」の期首残高及び期末残高は以下のとおりです。
(単位:百万円)
② その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産前連結会計年度
(2023年3月31日)当連結会計年度
(2024年3月31日)期首残高 8,777 11,871 期末残高 11,871 16,832
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動額です。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度における「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」の期首残高及び期末残高は以下のとおりです。
(単位:百万円)
2024/06/25 14:54前連結会計年度
(2023年3月31日)当連結会計年度
(2024年3月31日)期首残高 789 858 期末残高 858 1,241 - #2 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 確定給付制度に係る負債または資産は、確定給付制度債務の現在価値から制度資産の公正価値を控除して算定しております。ただし、確定給付制度が積立超過である場合は、確定給付資産の純額は、制度からの返還又は制度への将来掛金の減額の形で利用可能な経済的便益の現在価値を資産上限額としております。2024/06/25 14:54
確定給付制度の再測定額は、発生した期においてその他の包括利益で一括認識し、直ちにその他の資本の構成要素から利益剰余金に振り替えております。
過去勤務費用は、発生した期の純損益として処理しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ③ 資本2024/06/25 14:54
資本合計は、125,525百万円となり、前期末に比べ8,009百万円増加しました。主な増加要因は、その他の資本の構成要素5,344百万円及び利益剰余金2,621百万円です。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は77.9%(前期末は77.0%)となりました。 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/25 14:54
(単位:百万円) 自己株式 25 △6,177 △6,050 その他の資本の構成要素 25 12,729 18,074 親会社の所有者に帰属する持分合計 117,286 125,520