このような環境のもと、当社グループは、開発及び顧客サポートを軸に戦略投資を行い、アップデートする国際標準規格への対応、異なる通信規格間の相互接続検証、端末・チップセットの生産性向上、無線インフラ整備の作業効率向上等、提供するソリューションの競争力強化に取り組みました。
当連結会計年度は、計測事業において、アジアを中心としたモバイル市場向け計測器の需要は堅調に推移しましたが、日米欧市場における業界再編や投資抑制の影響を受けました。また、ネットワーク・インフラ市場、エレクトロニクス市場向け計測器需要も総じて低調でした。この結果、受注高は1,010億84百万円(前連結会計年度比2.7%減)、売上収益は988億39百万円(前連結会計年度比3.0%減)となり、営業利益は108億82百万円(前連結会計年度比22.9%減)、税引前利益は115億91百万円(前連結会計年度比18.6%減)、当期利益は78億74百万円(前連結会計年度比15.5%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は78億57百万円(前連結会計年度比15.6%減)となりました。
各セグメント別の業績は以下のとおりです。なお、各セグメント別の売上収益は外部顧客に対する売上収益を記載しています。
2015/06/25 15:54