有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営業活動によるキャッシュ・フロー:営業活動による現金及び現金同等物(純額)は、前年同期の816億円の支払超過に対し、当四半期連結累計期間は9,320億円の受取超過となりました。2024/02/14 16:05
金融分野を除いたソニー連結では、6,185億円の受取超過となり、前年同期比4,288億円の受取の増加となりました。この増加は、棚卸資産及びコンテンツ資産の増加額が縮小したこと、ならびに、営業債務の増加額が拡大したことなどによるものです。一方で、営業債権及び契約資産の増加額が拡大したことなどのキャッシュ・フローを悪化させる要因もありました。
金融分野では、前年同期の2,272億円の支払超過に対し、当四半期連結累計期間は3,635億円の受取超過となりました。これは、金融分野における投資の売却が前年同期に比べて増加したことなどによるものです。 - #2 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/02/14 16:05
区分 注記番号 2022年度第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)修正再表示 2023年度第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 金額(百万円) 金額(百万円) 金融分野における投資及び貸付の増加 △660,389 △988,372 コンテンツ資産の増加 △477,898 △358,830 営業債務の増加 65,799 252,967 区分 注記番号 2022年度第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)修正再表示 2023年度第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 金額(百万円) 金額(百万円)