販売費及び一般管理費(IFRS)
連結
- 2020年6月30日
- 3002億8500万
- 2021年6月30日 +14.99%
- 3453億200万
- 2022年6月30日 +17.8%
- 4067億6600万
- 2023年6月30日 +16.76%
- 4749億3900万
- 2024年6月30日 +14.42%
- 5434億1400万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/08/14 15:33
区分 注記番号 2022年度第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)修正再表示 2023年度第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 金額(百万円) 金額(百万円) 売上原価 1,391,667 1,624,510 販売費及び一般管理費 406,766 474,939 金融ビジネス費用 *6 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 音楽分野の業績には、日本の㈱ソニー・ミュージックエンタテインメントの円ベースでの業績、ならびにその他全世界にある子会社の業績を米ドルベースで連結している、Sony Music Entertainment(以下「SME」)及びSony Music Publishing LLC(以下「SMP」)の円換算後の業績が含まれています。2023/08/14 15:33
売上高は、前年同期比502億円増加し、3,582億円となりました。この大幅な増収は、主に音楽制作及び音楽出版における有料会員制ストリーミングサービスからの収入の増加ならびに為替の影響によるものです。営業利益は、前年同期比124億円増加し、734億円となりました。この大幅な増益は、販売費及び一般管理費の増加はあったものの、主に前述の音楽制作及び音楽出版の増収の影響や従来持分法で会計処理されていた会社の連結子会社化による再評価益60億円ならびに為替の好影響によるものです。調整後OIBDAは、主に営業利益と同様の増減要因(前述の再評価益の影響を除く)により、前年同期比82億円増加し、829億円となりました。
映画分野