有価証券報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)
16.金融資産と金融負債の相殺
2025年3月31日及び2026年3月31日現在の金融資産及び金融負債の総額、相殺額、連結財政状態計算書の計上額、及び取引相手との間の法的強制力のあるマスターネッティング契約又は類似契約の対象となっている金融資産及び金融負債は以下のとおりです。
(注)*1 一部の子会社は国際スワップデリバティブ協会(以下「ISDA」)マスター契約を中心としたマスターネッティング契約又は類似の契約を結んでいます。ISDAマスター契約は、複数のデリバティブ契約を結んでいる二者間の契約で、一方当事者について期限の利益喪失事由又は解約事由が発生した場合、これらのデリバティブ契約の中で対象となる契約について解約時の価額を算出し、両当事者間の決済を単一の通貨にて単一の純額決済で行うことができます。相殺の権利はマスターネッティング契約から生じますが、その権利は契約により自動的に付与されるものではありません。
*2 連結財政状態計算書で相殺した営業債権及び営業債務の金額は、有償支給取引に関連するものです。
*3 短期借入金の金額は、債券貸借取引及び現先取引に関連するものです。なお、金融事業のパーシャル・スピンオフの実行にともない、金融事業を営むSFGIを連結除外しており、2026年3月31日現在における短期借入金の残高はありません。
2025年3月31日及び2026年3月31日現在の金融資産及び金融負債の総額、相殺額、連結財政状態計算書の計上額、及び取引相手との間の法的強制力のあるマスターネッティング契約又は類似契約の対象となっている金融資産及び金融負債は以下のとおりです。
| 項目 | 2025年3月31日 | |||||
| 金額(百万円) | ||||||
| 認識した金融 資産及び金融 負債の総額 | 連結財政状態 計算書で相殺 した金額 | 連結財政状態 計算書に表示 している純額 | 連結財政状態計算書で 相殺されない金額 | 純額 | ||
| 金融商品 | 現金担保 | |||||
| デリバティブ資産 *1 | 52,388 | - | 52,388 | 22,228 | 12,402 | 17,758 |
| 営業債権 *2 | 62,525 | 61,367 | 1,158 | - | - | 1,158 |
| 資産合計 | 114,913 | 61,367 | 53,546 | 22,228 | 12,402 | 18,916 |
| デリバティブ負債 *1 | 35,554 | - | 35,554 | 22,228 | 3,547 | 9,779 |
| 営業債務 *2 | 122,408 | 61,367 | 61,041 | - | - | 61,041 |
| 短期借入金 *3 | 1,521,040 | - | 1,521,040 | 1,514,271 | - | 6,769 |
| 負債合計 | 1,679,002 | 61,367 | 1,617,635 | 1,536,499 | 3,547 | 77,589 |
| 項目 | 2026年3月31日 | |||||
| 金額(百万円) | ||||||
| 認識した金融 資産及び金融 負債の総額 | 連結財政状態 計算書で相殺 した金額 | 連結財政状態 計算書に表示 している純額 | 連結財政状態計算書で 相殺されない金額 | 純額 | ||
| 金融商品 | 現金担保 | |||||
| デリバティブ資産 *1 | 6,817 | - | 6,817 | 5,877 | - | 940 |
| 営業債権 *2 | 70,833 | 66,260 | 4,573 | - | - | 4,573 |
| 資産合計 | 77,650 | 66,260 | 11,390 | 5,877 | - | 5,513 |
| デリバティブ負債 *1 | 12,903 | - | 12,903 | 5,877 | - | 7,026 |
| 営業債務 *2 | 94,832 | 66,260 | 28,572 | - | - | 28,572 |
| 負債合計 | 107,735 | 66,260 | 41,475 | 5,877 | - | 35,598 |
(注)*1 一部の子会社は国際スワップデリバティブ協会(以下「ISDA」)マスター契約を中心としたマスターネッティング契約又は類似の契約を結んでいます。ISDAマスター契約は、複数のデリバティブ契約を結んでいる二者間の契約で、一方当事者について期限の利益喪失事由又は解約事由が発生した場合、これらのデリバティブ契約の中で対象となる契約について解約時の価額を算出し、両当事者間の決済を単一の通貨にて単一の純額決済で行うことができます。相殺の権利はマスターネッティング契約から生じますが、その権利は契約により自動的に付与されるものではありません。
*2 連結財政状態計算書で相殺した営業債権及び営業債務の金額は、有償支給取引に関連するものです。
*3 短期借入金の金額は、債券貸借取引及び現先取引に関連するものです。なお、金融事業のパーシャル・スピンオフの実行にともない、金融事業を営むSFGIを連結除外しており、2026年3月31日現在における短期借入金の残高はありません。