- #1 事業等のリスク
(19)固定資産及びのれんの減損損失のリスク
当社グループは、生産能力向上、品質向上または生産性向上などのため製造設備などの設備投資を継続的に行っております。また、事業の成長加速のためM&Aも必要に応じて実施しております。その結果、有形固定資産及び特定の認識可能で償却期間の定めのある無形固定資産並びにのれん及びその他の無形固定資産などの資産を多額に有しております。2021年3月期末の連結貸借対照表においては1,651億円ののれんを計上しており、そのうち987億円は、2017年5月に買収した米 InvenSense, Inc.ののれんです。
有形固定資産及び特定の認識可能で償却期間の定めのある無形固定資産については、資産の簿価が回収できない兆候が認められた場合は減損テストを行っております。かかるテストの結果、これらの資産が十分な将来キャッシュ・フローを生み出さない場合は、減損損失を認識する必要性が生じます。また、のれん及びその他の無形固定資産についても、年に一度、もしくはのれんの報告単位及びその他の無形固定資産の公正価値が帳簿価格を下回る兆候や状況の変化が生じた都度、減損テストを行っております。かかるテストの結果、帳簿価額が公正価値を上回っている場合、減損損失が認識されます。
2021/06/23 14:51- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以下は、会計方針を網羅的に記載したものではありません。主要な会計方針については、連結財務諸表の注記(注1)に詳しく開示しております。多くの場合、特定取引の会計処理方法は米国において一般に公正妥当と認められる会計原則で規定され、経営者の判断は必要とされません。また、経営者の判断の余地があっても、その選択の結果で大きな違いは生じません。
当社グループは、重要な会計方針として長期性資産の減損、たな卸資産の評価、企業結合の会計、のれん及びその他の無形固定資産、年金費用、並びに繰延税金資産の評価を認識しております。
会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定につきましては、連結財務諸表の注記(注1)(14)見積りの使用(追加情報)をご参照ください。
2021/06/23 14:51- #3 連結財務諸表注記事項(US GAAP)(連結)
(ロ)のれんについては償却を行わず、少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。
無形固定資産について、耐用年数が確定できない無形固定資産の償却は行わず、耐用年数が明らかになるまで少なくとも年に一度、あるいは減損の兆候があった場合はより頻繁に、減損テストを行っております。
(ハ)子会社持分の支配の喪失を伴う保有持分の一部売却について、売却された持分に関連する実現損益及び継続して保有する持分の公正価値の再測定による損益が認識されます。
2021/06/23 14:51- #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
2021/06/23 14:51