6707 サンケン電気

6707
2024/09/18
時価
1613億円
PER 予
776.11倍
2010年以降
赤字-658.16倍
(2010-2024年)
PBR
1.27倍
2010年以降
0.51-2.99倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.16%
ROA 予
0.05%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年8月6日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想85,000
予想80,400
増減額-4,600
増減率-5.4%
前期実績88,230
営業利益
前回予想3,500
予想0
増減額-3,500
増減率0
前期実績6,319
経常利益
前回予想2,800
予想-700
増減額-3,500
増減率
前期実績5,317
当期純利益
前回予想400
予想-2,800
増減額-3,200
増減率
前期実績2,247
1株当たり当期純利益
前回予想16.51
予想-115.55
前期実績92.72
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想178,000
予想168,400
増減額-9,600
増減率-5.4%
前期実績173,650
営業利益
前回予想11,500
予想5,800
増減額-5,700
増減率-49.6%
前期実績10,531
経常利益
前回予想10,000
予想4,300
増減額-5,700
増減率-57%
前期実績9,173
1株当たり当期純利益
前回予想177.44
予想24.76
前期実績163.7

業績予想修正の理由

中国経済の成長鈍化や米中貿易摩擦の影響が欧米も含めた世界的な景況感の悪化に繋がり、当社製品の主力市場である車載市場は、中国での自動車販売台数の減少が欧米市場にも波及し、米国子会社における車載向け製品の売上低迷が継続するほか、産業機器向け製品についても受注が低迷しております。これに伴い、高付加価値製品の販売が減少するとともに、生産拠点の稼働率の低下により、利益率の悪化を招いており、当第1四半期における当社の業績は、前年同四半期に比し、大幅に悪化する結果となりました。また、当社は、期初において車載市場を含め第3四半期以降での市況回復を想定し、車載向け製品の落ち込みは底入れの様相を呈しておりますが、第3四半期以降の受注の回復は期初の想定を下回る見通しにあります。このため、当社は好調を持続している白物向け製品の生産増に加え、外部生産の内部取り込みによる生産稼働率の改善策を含めた利益確保のための対策を実施いたしますものの、当第1四半期の業績を踏まえ、期初に公表いたしました第2四半期及び通期の業績予想を修正することといたしました。
なお、期中想定為替レートにつきましては、1ドル105円から変更しておりません。