有価証券報告書-第81期(2024/04/01-2025/03/31)
(4)指標及び目標
2024年3月、ESG経営の深化を図るため、「解決すべき社会・環境課題」と「当社グループの事業成長」の観点から優先的に取り組むマテリアリティ(重要課題)を特定しました。そして2025年3月、マテリアリティを実現するため、以下の取組テーマ毎の重要達成度指標(KPI)及び目標を設定しました。なお、サステナビリティの取り組み状況については、外部評価機関の審査(EcoVadis社の審査でブロンズ評価を4年連続で獲得)を受け、その結果をもとに改善を図っています。

<気候変動関連>当社グループは、温室効果ガス(GHG)排出量をモニタリング指標として事業活動による環境負荷低減に取り組んでいます。Scope1※1は、2022年度より排出量の算定及び発生原因分析を行っており、排出量の削減を目標としています。Scope2※2は、①2021年10月に「再エネ100宣言 RE Action※3」に参加。②自社で使用する電力については100%再生可能エネルギー由来を活用。③残存する温室効果ガス排出量に相当する量をカーボンオフセットで相殺。以上の活動により2021年度以降は目標である実質ゼロ化を達成しています。
また、Scope3※4は、2024年度より連結子会社含む全グループを算定範囲とし、GHGプロトコルに則り 環境省/経済産業省の「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関するガイドライン」を基準に排出量の算定を開始しました。
※1 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
※2 Scope2:他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出
※3 再エネ100宣言 RE Action:2050年までに企業や自治体、教育機関、医療機関等が使用電力を100%再生可能
エネルギーに転換する目標を表明し、行動していく枠組み
※4 Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
2024年度 グループ全体の温室効果ガス排出量(単位:t—CO₂e)
Scope1は、2024年度比3%削減を目標とします。Scope2は、再生可能エネルギーの利用とカーボンオフセットを活用した排出量実質ゼロ化を継続してまいります。Scope3は、引続き算出精度の向上を図り、原因分析を行い具体的な削減目標の設定につなげてまいります。
<人的資本・多様性関連>上記「(2)戦略」において記載した人的資本に関するKPIと目標は次のとおりです。
※一部の指標に関する目標及び実績は、制度の異なる連結会社の状況を一体的に進捗管理することが困難なため、その所属する従業員数の連結グループの従業員数に占める割合の最も高い提出会社単体の数値を記載しています。
2024年3月、ESG経営の深化を図るため、「解決すべき社会・環境課題」と「当社グループの事業成長」の観点から優先的に取り組むマテリアリティ(重要課題)を特定しました。そして2025年3月、マテリアリティを実現するため、以下の取組テーマ毎の重要達成度指標(KPI)及び目標を設定しました。なお、サステナビリティの取り組み状況については、外部評価機関の審査(EcoVadis社の審査でブロンズ評価を4年連続で獲得)を受け、その結果をもとに改善を図っています。

<気候変動関連>当社グループは、温室効果ガス(GHG)排出量をモニタリング指標として事業活動による環境負荷低減に取り組んでいます。Scope1※1は、2022年度より排出量の算定及び発生原因分析を行っており、排出量の削減を目標としています。Scope2※2は、①2021年10月に「再エネ100宣言 RE Action※3」に参加。②自社で使用する電力については100%再生可能エネルギー由来を活用。③残存する温室効果ガス排出量に相当する量をカーボンオフセットで相殺。以上の活動により2021年度以降は目標である実質ゼロ化を達成しています。
また、Scope3※4は、2024年度より連結子会社含む全グループを算定範囲とし、GHGプロトコルに則り 環境省/経済産業省の「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関するガイドライン」を基準に排出量の算定を開始しました。
※1 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
※2 Scope2:他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出
※3 再エネ100宣言 RE Action:2050年までに企業や自治体、教育機関、医療機関等が使用電力を100%再生可能
エネルギーに転換する目標を表明し、行動していく枠組み
※4 Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
2024年度 グループ全体の温室効果ガス排出量(単位:t—CO₂e)
| Scope1: | 323t—CO₂e |
| Scope2: | 0t—CO₂e |
| Scope3: | 135,812t—CO₂e |
Scope1は、2024年度比3%削減を目標とします。Scope2は、再生可能エネルギーの利用とカーボンオフセットを活用した排出量実質ゼロ化を継続してまいります。Scope3は、引続き算出精度の向上を図り、原因分析を行い具体的な削減目標の設定につなげてまいります。
<人的資本・多様性関連>上記「(2)戦略」において記載した人的資本に関するKPIと目標は次のとおりです。
| 取り組みテーマ | KPI | 中期目標 (2027年度目標) | 2024年度実績 |
| ダイバーシティ推進 | えるぼし三ツ星認定(女性活躍推進企業)(単体)※ | 継続 | 継続 |
| 男性育児休業取得率 | 100% | 78% | |
| 自律型人材の育成 | 一人当たり研修費用(単体)※ | 5万円/人・年 | 3.5万円/人・年 |
| 働きがいのある職場 づくり | エンゲージメントスコア (肯定的回答率) | 50%以上 | 45% |
| 労働安全衛生の徹底 | 労働災害件数 | 0件 | 休業2件、不休1件 |
| 事業活動全体における人権尊重 | 人権関連研修履修率 | 100% | 100% |
※一部の指標に関する目標及び実績は、制度の異なる連結会社の状況を一体的に進捗管理することが困難なため、その所属する従業員数の連結グループの従業員数に占める割合の最も高い提出会社単体の数値を記載しています。