- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社グループは、サステナビリティの推進を「経営理念に基づいた経営の実践」と定義し、その実践を通じて企業価値の向上に取り組むこととしております。2026年2月に開示した新中期経営計画の策定にあたり、当社の持続的成長を支える重要課題(マテリアリティ)を再定義しました。将来に向けた成長ストーリーと他社動向の分析から課題候補を抽出し、ステークホルダー視点と当社視点の双方から評価を行い、取り組むべき重要課題(対処すべき課題)を特定しました。
| 事業を通じた社会課題の解決 | ・安全で効率的な航行の実現・安全操業と水産資源の持続的利用への貢献・安心、快適なマリンライフの創造・交通、通信、社会インフラの安定化支援・国民の安全、安心の確保への貢献 |
| 更なる成長に向けた技術の進化 | ・海難事故、人手不足解消に向けた自律航行技術の研究開発・リモートサービス、スマート漁業等を含むExternal DXの推進・無形資産の戦略的活用 |
| 地球環境の保全 | ・環境負荷低減に配慮した製品開発・環境マネジメントの強化・気候変動対策及びGHG排出削減の推進・生物多様性保全と海洋環境の保護 |
※新たなマテリアリティに対する取り組みは、以下の当社HPをご参照ください。
https://www.furuno.co.jp/csr/furuno_csr/materiality.html
2026/05/18 15:30- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「舶用事業」の主な製品は、航海機器、漁労機器及び無線通信装置等であります。「産業用事業」の主な製品は、医療機器、ITS機器、GPS機器及び航空機用電子装置等であります。「無線LAN・ハンディターミナル事業」の主な製品は、無線LANシステム及びハンディターミナル等であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2026/05/18 15:30- #3 セグメント表の脚注(連結)
- 調整額」の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、事業セグメントに帰属しない本社管理部門の資産であり、主に共用資産、投資その他の資産が含まれております。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、事業セグメントに帰属しない設備投資額が含まれております。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2026/05/18 15:30 - #4 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2026/05/18 15:30 - #5 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称等
㈱フルノソフテック
(非連結子会社について連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社の合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。2026/05/18 15:30 - #6 会計方針に関する事項(連結)
- 価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③棚卸資産
主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法2026/05/18 15:30 - #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約
資産及び契約負債の残高等
| (単位:百万円) |
| 顧客との契約から生じた債権 | 21,361 | 23,189 | 23,189 | 21,835 |
| 契約資産 | 4,314 | 6,171 | 6,171 | 8,005 |
| 契約負債 | 2,483 | 2,312 | 2,312 | 3,863 |
契約
資産は、主に履行義務の充足に応じて認識する収益の対価に関する権利のうち未請求のものであり、対価に対する権利が請求可能になった時点で顧客との契約から生じる債権に振り替えております。契約負債は主に顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。
2026/05/18 15:30- #8 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形、売掛金及び契約
資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約
資産の金額
| 前連結会計年度(2025年2月28日) | 当連結会計年度(2026年2月28日) |
| 売掛金 | 21,675 | 百万円 | 19,806 | 百万円 |
| 契約資産 | 6,171 | 百万円 | 8,005 | 百万円 |
2026/05/18 15:30- #9 固定資産売却損の注記(連結)
定資産売却損
前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
2026/05/18 15:30- #10 固定資産売却益の注記(連結)
前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
固定資産売却益は、主としてその他有形固定資産の売却益であります。
当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)
2026/05/18 15:30- #11 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は一般の取引価格に基づいております。2026/05/18 15:30 - #12 担保に供している資産の注記(連結)
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は、次のとおりであります。
2026/05/18 15:30- #13 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
形固定資産
(単位:百万円)
2026/05/18 15:30- #14 有形固定資産の減価償却累計額の注記(連結)
※2 有形固定
資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(2025年2月28日) | 当連結会計年度(2026年2月28日) |
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 30,238 | 百万円 | 31,786 | 百万円 |
2026/05/18 15:30- #15 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2026/05/18 15:30- #16 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)
(1) 概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。
(2) 適用予定日
2026/05/18 15:30- #17 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
※2 出資金の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
2026/05/18 15:30- #18 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
※2 棚卸資産評価損
期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。
2026/05/18 15:30- #19 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 建設仮勘定 | 4 |
| 有形固定資産その他 | 38 |
| 合計 | 43 |
当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業部別)を単位としてグルーピングを行っております。
産業用事業において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる見込みである
資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2026/05/18 15:30- #20 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金
資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 第74期(2025年2月28日) | 第75期(2026年2月28日) |
| 繰延税金資産 | | |
| 退職給付引当金 | 805百万円 | 826百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2026/05/18 15:30- #21 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金
資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2025年2月28日) | 当連結会計年度(2026年2月28日) |
| 繰延税金資産 | | | | |
| 未実現利益消去 | 3,705 | 百万円 | 4,103 | 百万円 |
| 海外子会社等の留保利益金 | △282 | 百万円 | △377 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △501 | 百万円 | △764 | 百万円 |
| その他 | △204 | 百万円 | △253 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,840 | 百万円 | △2,983 | 百万円 |
| 差引:繰延税金資産(負債)純額 | 1,387 | 百万円 | 3,140 | 百万円 |
(注) 評価性引当額が2,281百万円減少しております。この増減の主な内容は、未実現利益消去に係る評価性引当額が減少したことによるものであります。
2026/05/18 15:30- #22 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
② さらなる成長に向けた技術の進化
当社グループは、事業環境が大きく変化する中にあって、持続的成長の基盤となる技術革新を重要課題と位置づけております。海難事故や深刻化する人手不足といった社会課題に対しては、自律航行技術を中心とする研究開発を推進し、安全性の向上や運航効率の改善を支える取り組みとしております。また、リモートサービスの拡充やスマート漁業ソリューションの提供等、データ連携を通じた顧客支援の高度化を推進することで、顧客に対する価値提供力の向上を図っております。さらに、当社が長年培ってきた技術・知的財産といった無形資産を戦略的に活用し、新規事業領域の拡大及び競争優位性の強化につなげてまいります。
③ 地球環境の保全
2026/05/18 15:30- #23 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(2) 経営者の視点による財政状態及びキャッシュ・フローの状況の分析
1)資産、負債及び純資産の状況
① 資産
2026/05/18 15:30- #24 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「のれん償却額」、「持分法による投資損益(△は益)」、「有形固定資産売却損益(△は益)」、「投資有価証券売却損益(△は益)」、「投資有価証券評価損益(△は益)」「補助金収入」、「補助金の受取額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。
また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「貸倒引当金の増減額(△は減少)」、「賞与引当金の増減額(△は減少)」、「退職給付に係る負債の増減額(△は減少)」、「退職給付に係る資産の増減額(△は増加)」、「製品保証引当金の増減額(△は減少)」、「未払金の増減額(△は減少)」、「未払費用の増減額(△は減少)」、「未収消費税等の増減額(△は増加)」、「有償支給取引に係る負債の増減額(△は減少)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。
これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行い、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」△123百万円に含めていた「のれん償却額」146百万円、「持分法による投資損益(△は益)」△189百万円、「有形固定資産売却損益(△は益)」△159百万円、「投資有価証券売却損益(△は益)」△61百万円、「投資有価証券評価損益(△は益)」22百万円、「補助金収入」△594百万円、「補助金の受取額」406百万円を独立掲記しております。
2026/05/18 15:30- #25 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2026/05/18 15:30- #26 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
2026/05/18 15:30- #27 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(非連結子会社について連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社の合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
2026/05/18 15:30- #28 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
繰延税金資産の回収可能性
(1)財務諸表に計上した金額
2026/05/18 15:30- #29 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
2026/05/18 15:30- #30 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に舶用電子機器及び産業用電子機器の製造販売事業を行うための事業計画に照らして、必要な資金を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2026/05/18 15:30- #31 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
3 1株当たり純
資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年2月28日) | 当連結会計年度(2026年2月28日) |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 72,619 | 89,772 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 433 | 426 |
| (うち非支配株主持分)(百万円) | (433) | (426) |
2026/05/18 15:30