四半期報告書-第75期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善に支えられ、緩やかに回復しています。
一方、世界経済は、米国では個人消費の拡大や設備投資の増加に支えられ景気回復が継続しており、中国も堅調な個人消費や輸出に支えられた景気の持ち直しが続いていますが、北朝鮮・中東情勢などの地政学的リスクや米国や欧州の政治動向などについては、留意すべき状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、電子デバイス関連事業のタッチセンサーや生産器材事業のプレート製品の拡販に注力しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は521億1千7百万円(前年同期比8.9%増)となりました。このうち海外売上高は333億9千5百万円(前年同期比9.9%増)となり、国内売上高は187億2千1百万円(前年同期比7.3%増)となりました。
収益面では、営業利益は3億9千万円(前年同期は営業損失1億8千9百万円)、経常利益は10億9千5百万円(前年同期比301.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益を計上したことなどから21億4千7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5億9千2百万円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えています。
(単位:百万円)
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>家電用途は順調でしたが、自動車、音響用途の需要が減少したことにより、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>通信機用途や映像用途が伸びたものの、自動車向けが大きく減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<タッチセンサーの売上高の状況>主力の車載用途が計画を上回るペースで拡大し、売上げは前年同期を大幅に上回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>家電用途は順調でしたが、POS用途が依然として低迷していることから、売上げは前年同期をやや下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>FA向けが低迷したものの、農業関連向けが堅調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>取引先の業績悪化等の影響を受けて北米向けが落ち込みましたが、大手パートワーク(分冊百科)販売会社向けコマンド方式サーボの売上げが大きく伸長し、売上げは前年同期を上回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>プレス金型用器材は引き続き低迷しましたが、プレート製品および成形合理化機器が伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国市場において、スマートフォン向けは依然として低迷していますが、自動車向けは堅調に推移し、売上げは前年同期をやや上回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14億9千6百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善に支えられ、緩やかに回復しています。
一方、世界経済は、米国では個人消費の拡大や設備投資の増加に支えられ景気回復が継続しており、中国も堅調な個人消費や輸出に支えられた景気の持ち直しが続いていますが、北朝鮮・中東情勢などの地政学的リスクや米国や欧州の政治動向などについては、留意すべき状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、電子デバイス関連事業のタッチセンサーや生産器材事業のプレート製品の拡販に注力しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は521億1千7百万円(前年同期比8.9%増)となりました。このうち海外売上高は333億9千5百万円(前年同期比9.9%増)となり、国内売上高は187億2千1百万円(前年同期比7.3%増)となりました。
収益面では、営業利益は3億9千万円(前年同期は営業損失1億8千9百万円)、経常利益は10億9千5百万円(前年同期比301.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益を計上したことなどから21億4千7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5億9千2百万円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えています。
(単位:百万円)
| セグメント名称 | 前第3四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 当第3四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 増減率 (%) |
| 電子デバイス関連 | 25,297 | 27,727 | 9.6 |
| 生産器材 | 22,540 | 24,390 | 8.2 |
| 合 計 | 47,838 | 52,117 | 8.9 |
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>家電用途は順調でしたが、自動車、音響用途の需要が減少したことにより、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>通信機用途や映像用途が伸びたものの、自動車向けが大きく減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<タッチセンサーの売上高の状況>主力の車載用途が計画を上回るペースで拡大し、売上げは前年同期を大幅に上回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>家電用途は順調でしたが、POS用途が依然として低迷していることから、売上げは前年同期をやや下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>FA向けが低迷したものの、農業関連向けが堅調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>取引先の業績悪化等の影響を受けて北米向けが落ち込みましたが、大手パートワーク(分冊百科)販売会社向けコマンド方式サーボの売上げが大きく伸長し、売上げは前年同期を上回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>プレス金型用器材は引き続き低迷しましたが、プレート製品および成形合理化機器が伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国市場において、スマートフォン向けは依然として低迷していますが、自動車向けは堅調に推移し、売上げは前年同期をやや上回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14億9千6百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。