- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(百万円) | 15,644 | 42,109 | 70,241 | 88,425 |
税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(百万円) | △1,148 | △1,778 | △1,439 | △1,837 |
2020/06/30 14:39- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2020/06/30 14:39- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社は㈱エフ、ジー、エスであります。
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2020/06/30 14:39 - #4 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
WAL-MART STORES,INC. | 46,557 | 米州 |
株式会社ヤマダ電機 | 16,724 | 日本 |
2020/06/30 14:39- #5 事業等のリスク
① 米州市場への依存度について
当社グループの売上高は海外市場の構成が高く、特に米州市場への全売上に占める割合は当連結会計年度実績で60.8%となっております。また、その中でもウォルマートグループへの全売上に占める割合は当連結会計年度実績で52.7%となっております。
そのため、米州の景気及びウォルマートグループの業績が急速に後退した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2020/06/30 14:39- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。2020/06/30 14:39 - #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2020/06/30 14:39- #8 役員の報酬等(連結)
当社の役員報酬は、固定報酬(当社経営環境、業績及び他社水準等により加算又は減算)及び業績連動報酬(賞与)により構成されており、その支給割合は、固定報酬が報酬全体のおおよそ80%、業績連動報酬が報酬全体の20%程度となるように設定しております。
業績連動報酬に係る業績評価指標につきましては、連結売上高営業利益率を使用しております。当該指標を選択した理由といたしましては、本業の事業活動により得た利益を示すものとして代表的な業績指標であり、業務執行の成果を測る指標として最も合理的であると考えられるためであります。
業績連動報酬の額の決定に際しては、連結売上高営業利益率を最も主要な指標として勘案しつつ、事業別業績の前期との増減率と個人の貢献度等を総合的に加味して、報酬委員会において審議を経て決議しております。
2020/06/30 14:39- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営環境に関する課題
a.売上高の拡大及び収益力の回復
当社グループでは売上高の拡大と収益力の回復を最重要課題と位置づけております。
2020/06/30 14:39- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2)経営成績
(売上高)
当連結会計年度の売上高は88,425百万円(前期比16.2%減)となりました。第1四半期から第2四半期にかけて、米中貿易戦争の影響で中国製液晶テレビが前倒しで米国に大量に輸出されたこと等を受け、液晶テレビが供給過剰となったこと等から製品価格が大幅に下落し収益に大幅な影響が生じました。第3四半期は関税強化措置が2019年9月から施行されたことにより、中国製液晶テレビの北米向け輸出が大幅に減少して製品の需給バランスが改善いたしました。加えて、大手量販店における液晶テレビの小売価格が想定より下げ止まったことなどにより収益が改善いたしました。第4四半期は、Funai Manufacturing,S.A.DE C.V.並びにFUNAI(THAILAND)CO.,LTD.におけるテレビ生産は新型コロナウイルス感染拡大の影響はあったものの、ほぼ計画通りとなり、北米向け輸出は継続できました。他方、中国から北米市場への液晶テレビ輸出が新型コロナウイルス感染拡大で更に減少したこと等が当社グループに有利に働きました。
2020/06/30 14:39- #11 製品及びサービスごとの情報(連結)
(単位:百万円)
| 映像機器 | 情報機器 | その他 | 合計 |
外部顧客への売上高 | 80,027 | 3,868 | 4,530 | 88,425 |
2020/06/30 14:39- #12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
2020/06/30 14:39- #13 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※2.関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | 当事業年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) |
営業取引 | | |
売上高 | 61,884百万円 | 37,775百万円 |
仕入高 | 72,216 | 57,065 |
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