有価証券報告書-第51期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)

【提出】
2014/03/28 15:08
【資料】
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【項目】
128項目
※4 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
場所用途種類
福岡県小郡市除却予定資産等建設仮勘定

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産及び除却予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、除却予定資産等について、使用中止の決定に伴い帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失185,831千円として特別損失に計上しました。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、対象資産は売却見込が無いため、正味売却価額はゼロとしております。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
場所用途種類
福岡県朝倉郡等遊休資産等機械装置及び運搬具、建設仮勘定等
島根県松江市遊休資産等機械装置及び運搬具等

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産及び除却予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、遊休資産等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,522,018千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、機械装置及び運搬具855,238千円、建設仮勘定650,020千円、その他16,759千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、対象資産は他への転用や売却が困難であることから、正味売却価額をゼロとして評価しております。