有価証券報告書-第56期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/27 15:01
【資料】
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【項目】
201項目
※4 減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類
福岡県小郡市遊休資産建設仮勘定
島根県松江市遊休資産建設仮勘定

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
対象資産は、当連結会計年度において将来の使用が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(121百万円)として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類
福岡県小郡市等遊休資産等機械装置及び運搬具、建設仮勘定等
島根県松江市遊休資産等機械装置及び運搬具、建設仮勘定等
シンガポール遊休資産等建設仮勘定等
マレーシア遊休資産等工具、器具及び備品等
中国遊休資産等機械装置及び運搬具等

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産及び除却予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
対象資産は、当連結会計年度において将来の使用が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,907百万円)として特別損失に計上しております。
その内訳は以下のとおりであります。
福岡県小郡市等 938百万円(内、機械装置及び運搬具94百万円、建設仮勘定839百万円、その他4百万円)
島根県松江市 529百万円(内、機械装置及び運搬具348百万円、建設仮勘定153百万円、その他27百万円)
シンガポール 188百万円(内、建設仮勘定163百万円、その他24百万円)
マレーシア 81百万円(内、工具、器具及び備品50百万円、その他31百万円)
中国 169百万円(内、機械装置及び運搬具160百万円、その他8百万円)
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として評価しております。