有価証券報告書-第144期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当社グループの在外連結子会社において、当連結会計年度よりIFRS第16号(リース)を適用しています。本会計基準の適用により、借手のリース取引については、原則、使用権資産及びリース負債を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース負債に係る支払利息を計上しています。
これにより、当連結会計年度末における使用権資産が7,902百万円、リース債務(流動負債)が1,899百万円、リース債務(固定負債)が6,495百万円増加しています。なお、連結損益計算書に与える影響額は軽微です。
本会計基準の適用にあたっては、経過的な取扱いに従って、本会計基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しています。
これにより、当連結会計年度末における使用権資産が7,902百万円、リース債務(流動負債)が1,899百万円、リース債務(固定負債)が6,495百万円増加しています。なお、連結損益計算書に与える影響額は軽微です。
本会計基準の適用にあたっては、経過的な取扱いに従って、本会計基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しています。