四半期報告書-第146期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(重要な後発事象)
当社は2021年10月5日の取締役会において、当社及び横河マニュファクチャリング株式会社の航空機用計器事
業を沖電気工業株式会社に譲渡することを決議するとともに、同日付で事業譲渡契約を締結しました。
(1)事業分離の概要
①分離する事業の内容
航空機用計器事業
②分離先企業の名称
沖電気工業株式会社
③事業分離を行う主な理由
当社は、中期経営計画「Accelerate Growth 2023」の下、エネルギー&サステナビリティ、マテリアル、ライフの3つの分野に注力し新たな価値の創造を目指す一方で、沖電気工業株式会社は、当社の保有する
航空機用計器の技術とノウハウ、及びお客様基盤などの活用による、両社の持つ技術資産を掛け合わせた
新製品の開発や新たな市場開拓の可能性に着目しています。こうした背景から、当事業の持続的な成長に対
する両社の考えが一致し、当社の航空機用計器事業を譲渡することとしました。
④事業分離日
2022年4月(予定)
⑤法的形式を含む取引の概要
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
(2)分離する事業が含まれている報告セグメント
航機その他事業
当社は2021年10月5日の取締役会において、当社及び横河マニュファクチャリング株式会社の航空機用計器事
業を沖電気工業株式会社に譲渡することを決議するとともに、同日付で事業譲渡契約を締結しました。
(1)事業分離の概要
①分離する事業の内容
航空機用計器事業
②分離先企業の名称
沖電気工業株式会社
③事業分離を行う主な理由
当社は、中期経営計画「Accelerate Growth 2023」の下、エネルギー&サステナビリティ、マテリアル、ライフの3つの分野に注力し新たな価値の創造を目指す一方で、沖電気工業株式会社は、当社の保有する
航空機用計器の技術とノウハウ、及びお客様基盤などの活用による、両社の持つ技術資産を掛け合わせた
新製品の開発や新たな市場開拓の可能性に着目しています。こうした背景から、当事業の持続的な成長に対
する両社の考えが一致し、当社の航空機用計器事業を譲渡することとしました。
④事業分離日
2022年4月(予定)
⑤法的形式を含む取引の概要
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
(2)分離する事業が含まれている報告セグメント
航機その他事業