このような状況下で、当社グループは「グローバル・ワンストップ・ソリューション企業」を目指し、「グローバルリテール事業の成長」、「ソリューション・サービス事業拡大」及び「原価低減加速、生産性向上による安定収益体制の構築」に鋭意努めてまいりました。
売上高につきましては、為替の影響などにより、4,976億11百万円(前連結会計年度比7%減)となりました。一方、損益につきましては、為替による減益要因がありましたが、国内市場向けPOSシステムの増収による粗利増加、グローバルコマースソリューション事業における償却費の減少並びに販売費及び一般管理費の減少の影響などにより、営業利益は146億49百万円(前連結会計年度比130億48百万円増)、経常利益は125億34百万円(前連結会計年度は22億98百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は77億58百万円(前連結会計年度は1,034億49百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
なお、当社は、前事業年度に係る中間配当より配当を見送っておりましたが、当事業年度において、大幅な業績回復を果たしたことや、各種資本政策により配当を実施するための環境が整ったことを踏まえ、当事業年度に係る期末配当にて復配し、1株当たり2円の期末配当を実施させていただきます。
2017/06/28 15:04