- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 4,476,548 | 8,737,155 | 14,925,925 | 20,165,312 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 512,514 | 849,102 | 950,584 | 962,384 |
2016/06/30 15:27- #2 その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ロ.質屋業における収益計上時期について
売上高に含まれる株式会社大黒屋の質料については、営業貸付金に対する利息と質物(担保物)に関する保管料を合わせた性格を有するものであります。この質料は後払いで入金されますが、質料を支払って契約を継続するか流質させる(質物を放棄し、債務の弁済に充てる)かについては、顧客に選択肢があるため、質料は入金時点で認識し、売上計上しております。
売上高に含まれるSPEEDLOAN FINANCE LIMITEDの質料については、実効金利法による発生主義により収益を認識しております。
2016/06/30 15:27- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「質屋、古物売買業」では、国内においては、支店を中心に、国内外の消費者等向けに質屋営業法に基づく質屋業及び古物営業法に基づく中古ブランド品(バッグ、時計、宝飾品)の買取と販売を行っております。国外においては、英国において、中古宝飾品を中心に質屋業及び買取販売業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。
2016/06/30 15:27- #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定し算定された場合の売上高と、取得企業の連結損益計算書における売上高との差額を、影響の概算額としております。なお、その他段階損益については算定が困難であるため記載しておりません。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2016/06/30 15:27- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度から「企業結合に関する会計基準」等を適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。
この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当連結会計年度のセグメント利益が、「質屋、古物売買業」において5,490千円増加しております。2016/06/30 15:27 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 欧州 | 合計 |
| 17,505,196 | 2,660,115 | 20,165,312 |
2016/06/30 15:27 - #7 対処すべき課題(連結)
屋、古物売買業の強化と展開加速化
当連結会計年度の売上高はSFLグループが、第3四半期から連結子会社となったことから増収となっております。免税売上は一時の勢いはなくなっておりますが、国内顧客の回復が見込まれる大黒屋の質屋、古物売買業については、各支店毎の効率的な運営、適正な価格での買取による利益率の確保、さらには大黒屋町田店及び大黒屋福岡天神店(仮称)をはじめとする積極的な新規出店を行い前向きに取り組んでまいります。また、平成28年3月期に実施した英国事業買収および平成28年7月以降設立予定のCITIC XINBANG ASSET MANAGEMENT CORPORATION LTD. との合弁会社への資本参加を含む投資、他社との業務提携等による事業拡大、海外事業展開を積極的に推進し、短期的な利益向上と中長期的な収益基盤の拡充ならびに企業価値の向上を図ってまいります。
② 電機事業の事業構造改革の実施
2016/06/30 15:27- #8 業績等の概要
当連結会計年度において、当社グループでは、①大黒屋グローバルホールディング株式会社(旧社名:株式会社ディーワンダーランド、以下「大黒屋グローバル」といいます。)による英国の個人向け質金融事業会社であるSPEEDLOAN FINANCE LIMITEDを中心とするグループ(以下「SFLグループ」といいます。)の買収・完全子会社化(平成27年10月30日付)及び、②大黒屋グローバルに対する当社貸付金の資本振替(デット・エクイティ・スワップ)による大黒屋グローバルに対する当社持株比率の71.5%から87.5%への引き上げ(平成27年12月24日付)により、当社グループの中核である大黒屋グループ(大黒屋グローバル、株式会社大黒屋(以下「大黒屋」といいます。)及びSFLグループにより構成されます。)を拡充し、かつ、同グループの当社に対する利益帰属割合を第4四半期会計期間より増加させております。加えて、当社自身においても、③当社100%出資による中古ブランド品のeコマース事業会社、ラックスワイズ株式会社(以下、「LW」といいます。)により新規事業を立ち上げております(第3四半期)。
このような状況の下、当連結会計年度における当社グループの業績につきましては、大黒屋において、平成27年7月のいわゆるチャイナショック以降の免税需要の減速や昨年末のいわゆる「爆買いの禁止」とも言われるような中国政府の姿勢の影響により、下期において高額品の売れ行きが鈍化しておりますが、上期における外国人旅行者の増加に伴う免税の高需要の維持や緩やかな国内需要の回復により、通期では売上高が223百万円増加しております。また、大黒屋グローバルが平成27年10月30日付にてSFLグループを完全子会社化したことで、同社グループが当社の連結範囲となり、SFLグループにおける平成27年11月から平成28年3月の5ヶ月分の売上高2,660百万円が連結売上高に計上され、連結売上高は20,165百万円(前年比17.0%増)となりました。
利益面については、大黒屋の売上増加やSFLグループの連結子会社化により売上総利益は増加しましたが、営業利益につきましては、大黒屋における、いわゆるチャイナショック後の市場環境の悪化に対応した在庫圧縮方針による市場売上(卸売)のウェイトの増加に伴う全体としての粗利益率の一時的な低下に加えて、六本木店のオープンやメディア露出増加に伴う広告宣伝費の増加、ネット事業強化のための業務委託費の増加や新店オープン前(町田店、福岡天神店)の地代家賃の増加など積極的な営業活動による経費増から、1,755百万円(前年比29.8%減)となりました。経常利益につきましては、借入による支払利息225百万円の他、大黒屋におけるリファイナンスに伴う支払手数料237百万円、SFLグループ買収に伴い発生したデューデリジェンス費用や弁護士費用等約331百万円といった一過性のコストの計上により969百万円(前年比52.8%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、大黒屋グローバルがデット・エクイティ・スワップにより発行する全株を当社が引受け、当社が大黒屋グループに対する持株比率を71.5%から87.5%に引き上げたことにより、第4四半期会計期間より当社への大黒屋グループの利益帰属割合が増加するというプラス要因はありましたが、上記の大黒屋における粗利率の一時的な低下、販管費の増加、並びにリファイナンス費用や買収関連費用の一時的な発生により99百万円(前年比85.7%減)に留まりました。
2016/06/30 15:27- #9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度において、当社グループでは、①大黒屋グローバルホールディング株式会社(旧社名:株式会社ディーワンダーランド、以下「大黒屋グローバル」といいます。)による英国の個人向け質金融事業会社であるSPEEDLOAN FINANCE LIMITEDを中心とするグループ(以下「SFLグループ」といいます。)の買収・完全子会社化(平成27年10月30日付)及び、②大黒屋グローバルに対する当社貸付金の資本振替(デット・エクイティ・スワップ)による大黒屋グローバルに対する当社持株比率の71.5%から87.5%への引き上げ(平成27年12月24日付)により、当社グループの中核である大黒屋グループ(大黒屋グローバル、株式会社大黒屋(以下「大黒屋」といいます。)及びSFLグループにより構成されます。)を拡充し、かつ、同グループの当社に対する利益帰属割合を第4四半期会計期間より増加させております。加えて、当社自身においても、③当社100%出資による中古ブランド品のeコマース事業会社、ラックスワイズ株式会社により新規事業を立ち上げております(第3四半期)。
このような状況の下、質屋、古物売買業については、平成27年10月30日付において、英国の個人向け質金融事業会社であるSFLを中心とするSFLグループを子会社化し当社連結子会社に含めております。この結果、SFLグループの平成27年11月から平成28年3月の5ヶ月分の売上高2,660百万円が質屋、古物売買業の売上高の増加要因となっております。なお、SFLグループは、クリスマスセール、ブラックフライデーイベント及びディスカウントプロモーションにより、平成27年12月における中古宝飾品の販売が、同年4月から11月までの月間平均売上高の約3倍に伸びたことで、第3四半期時点においては最終利益が黒字となっておりますが、現在、小売販売における適正な価格設定やセールスミックスの見直し、大黒屋からの一部商品仕入による在庫の強化、マーケティングコストの見直し等を行っている段階であり、通期では80百万円の赤字(グループ内支払利息58百万円含む)となっております。
他方、国内においては、免税需要の減速がある一方、緩やかな国内需要の回復により大黒屋の売上高は前年比223百万円増加したものの、チャイナショック後の市場環境の悪化に合わせた在庫圧縮の方針による市場売上(卸売)のウェイトの増加に伴う全体としての粗利益率の低下や、六本木店のオープンやメディア露出増加に伴う広告宣伝費の増加、さらに新規出店(町田店、福岡天神店)のオープン前の地代家賃の発生及びネット事業強化のための業務委託費の増加等が利益の押し下げ要因となりました。
2016/06/30 15:27- #10 連結の範囲の変更(連結)
- IMITED、SPEEDLOAN FINANCE LIMITED及びCHANTRY COLLECTIONS LIMITEDについては当社連結子会社である大黒屋グローバルホールディング株式会社が平成27年10月30日付でAU 79 LIMITEDの全株式を取得したため連結の範囲に含めております。
なお、当該連結範囲の変更は、翌連結会計年度の財務諸表に重要な影響を与えます。当該影響の概要は、連結損益計算書の売上高等の増加であります。2016/06/30 15:27