有価証券報告書-第78期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
※7.減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(経緯)
遊休資産は、事業の用に供する具体的な計画が存在しないため、売却予定資産は、売却による損失が発生する見込みとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(42百万円)として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業用資産については、報告セグメントを基礎としてグルーピングを行っております。
遊休資産等については、個別物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。なお、遊休資産の機械装置は他への転用や売却が困難であるため零円とし、売却予定資産は契約額としております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
(経緯)
売却予定資産は、売却による損失が発生する見込みとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業用資産については、報告セグメントを基礎としてグルーピングを行っております。
遊休資産等については、個別物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は契約額としております。
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
フランス モンペリエ市 | 遊休資産 | 機械装置 | 25百万円 |
スウェーデン ヨーテボリ市 | 売却予定資産 | 機械装置 | 16百万円 |
(経緯)
遊休資産は、事業の用に供する具体的な計画が存在しないため、売却予定資産は、売却による損失が発生する見込みとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(42百万円)として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業用資産については、報告セグメントを基礎としてグルーピングを行っております。
遊休資産等については、個別物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。なお、遊休資産の機械装置は他への転用や売却が困難であるため零円とし、売却予定資産は契約額としております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
ブラジル サンパウロ州 | 売却予定資産 | 機械装置 | 170百万円 |
(経緯)
売却予定資産は、売却による損失が発生する見込みとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
事業用資産については、報告セグメントを基礎としてグルーピングを行っております。
遊休資産等については、個別物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は契約額としております。