四半期報告書-第77期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/13 11:16
【資料】
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【項目】
33項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成25年1月1日 至平成25年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額四半期連結
損益計算書
計上額
自動車計測
システム
機器
環境・
プロセス
システム機器
医用
システム
機器
半導体
システム
機器
科学
システム
機器
売上高
外部顧客への売上高20,3156,36413,1029,9539,946-59,682
セグメント間の内部売上高又は振替高-------
20,3156,36413,1029,9539,946-59,682
セグメント利益又はセグメント損失(△)1,2173591,0301,557△191-3,974

(注)セグメント利益又はセグメント損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「科学システム機器」セグメントにおいて、売却予定の建物について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において31百万円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「科学システム機器」セグメントにおいて、当社は株式会社トプコンより電子ビーム技術を取得し、これに伴いのれんを計上しております。
なお、当該事象による増加額は、当第2四半期連結累計期間において170百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
「環境・プロセスシステム機器」セグメントにおいて、当社連結子会社がキャメロン社(米国)よりエチレン精製などのプロセスにおける計測設備の事業部門を買収しており、これに伴い負ののれん発生益を計上しております。
なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第2四半期連結累計期間において62百万円であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成26年1月1日 至平成26年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額四半期連結
損益計算書
計上額
自動車計測
システム
機器
環境・
プロセス
システム機器
医用
システム
機器
半導体
システム
機器
科学
システム
機器
売上高
外部顧客への売上高21,2638,26113,58713,16011,662-67,934
セグメント間の内部売上高又は振替高-------
21,2638,26113,58713,16011,662-67,934
セグメント利益8701,0799962,67441-5,661

(注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「科学システム機器」セグメントにおいて、当社の連結子会社がPhoton Technology International(フォトン・テクノロジー・インターナショナル)社(米国)の蛍光分光分析事業を買収し、これに伴いのれんを計上しております。
当該事象による増加額は、当第2四半期連結累計期間において114百万円であります。なお、のれんの金額は、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。