四半期報告書-第73期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/08 16:14
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、米中貿易摩擦の長期化に伴う世界経済全体の低迷により製造業を中心に依然として不透明な状況となっております。
このような状況下、当社グループは、中期経営計画「Triangle Plan 2022」(2019年度~2021年度)に掲げる重点戦略を強力に推進し、当経営計画期間のみならずそれ以降の更なる成長に向けた次の打ち手を実行することにより企業価値の向上および経営基盤の強化を図りつつ、受注・売上の確保に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は51,112百万円(前年同期比9.4%増)となりました。損益面におきましては、営業利益は1,467百万円(前年同期比49.8%増)、経常利益は2,013百万円(前年同期比13.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,229百万円(前年同期比11.0%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 理科学・計測機器事業
電子顕微鏡を中心とした引合いが好調に推移し、売上高は堅調に推移しました。
この結果、当事業の売上高は31,690百万円(前年同期比 2.1%増)となりました。
② 産業機器事業
電子ビーム描画装置を中心とした受注が堅調に推移し、売上高についても好調に推移しました。
この結果、当事業の売上高は11,155百万円(前年同期比 51.4%増)となりました。
③ 医用機器事業
国内市場における生化学自動分析装置を中心とした引合い、売上高共に堅調に推移しました。
一方、海外市場においては受注・売上が低い水準にとどまりました。
この結果、当事業の売上高は8,266百万円(前年同期比 0.6%減)となりました。
また、財政状態は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末から176百万円減少し122,489百万円となりました。主なものとしては、現金及び預金が724百万円、受取手形及び売掛金が6,650百万円減少し、たな卸資産が6,696百万円増加しております。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末から645百万円減少し80,427百万円となりました。主なものとしては、電子記録債務が1,389百万円、前受金が589百万円増加し、支払手形及び買掛金が1,843百万円、短期借入金が3,149百万円減少しております。
一方、当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、利益剰余金の増加に伴い42,062百万円となりました。以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は前連結会計年度末から0.4ポイント増加し34.3%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、8,570百万円となり、前連結会計年度末より691百万円減少しております。
なお、当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金の増加は2,963百万円(前年同期は3,229百万円の資金の増加)となりました。これは主にたな卸資産の増加があったものの、売上債権の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金の減少は1,134百万円(前年同期は653百万円の資金の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金の減少は2,168百万円(前年同期は3,127百万円の資金の減少)となりました。これは主に借入金の減少による支出等および配当金の支払等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3,712百万円であります。

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