有価証券報告書-第83期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
わが国の景気は、中国を中心とした海外経済の減速や円高による輸出・生産の落ち込み及び消費税増税の国内需要への影響等により先行きに対する不透明感が強まっています。また、当社の売上高の大半を占める自動車用部品事業においても、自動車メーカーのグローバル化による生産拠点の海外移転や部品の共通化・系列崩壊による競争の激化等取り巻く環境が大きく変化してきています。このような経営環境を踏まえ対処すべき課題は、いかなる環境変化の中においても安定した利益が挙げられる収益構造を構築することにあります。そのため自動車用部品事業における新規受注の拡大を図るための積極的かつ戦略的な営業活動を展開すること及び生産効率の改善・主要経費の予算管理の徹底によりコスト競争力を高めることが重要な課題となります。また、高品質の確保及び開発技術力の強化も欠かせない要素となります。更には、従前に発生した塗装工場火災や雪害により多額の損失が生じたことを踏まえ、すべての設備における定期的な災害防止検査と設備点検を強化し、災害への十分な備えを施すことも必要となります。
平成28年3月期は自社製品事業(電子機器、照明機器)において、売上が計画を下回りセグメント損益が著しく悪化しました。このような状況に鑑みますと狙いを定めた効果的な営業活動の展開及び販売網の再構築、更には、顧客ニーズにマッチした新商品の開発等により売上の回復・拡大を図ることが極めて重要な課題となります。併せて、自社製品部門の人員体制の見直しやコスト低減活動の推進にも目を向け収益構造の改善・強化に取り組んでまいります。
また、「低価格・高品質な製品」の創出と「業界トップレベルのセールス」を実践・継承できる人材育成も課題となります。
更には、内部統制を適切に整備・運用し強固なガバナンス体制を構築するとともに、品質及び環境保全マネジメントシステムの運用展開を強化し、企業価値の向上と信頼性の確保に努めてまいります。
平成28年3月期は自社製品事業(電子機器、照明機器)において、売上が計画を下回りセグメント損益が著しく悪化しました。このような状況に鑑みますと狙いを定めた効果的な営業活動の展開及び販売網の再構築、更には、顧客ニーズにマッチした新商品の開発等により売上の回復・拡大を図ることが極めて重要な課題となります。併せて、自社製品部門の人員体制の見直しやコスト低減活動の推進にも目を向け収益構造の改善・強化に取り組んでまいります。
また、「低価格・高品質な製品」の創出と「業界トップレベルのセールス」を実践・継承できる人材育成も課題となります。
更には、内部統制を適切に整備・運用し強固なガバナンス体制を構築するとともに、品質及び環境保全マネジメントシステムの運用展開を強化し、企業価値の向上と信頼性の確保に努めてまいります。