このような環境のもとで、当社におきましては、第1四半期会計期間と比較して、当第2四半期会計期間のカーエレクトロニクス向けのタンタルコンデンサの売上高が増加しました。
その結果、当第2四半期累計期間の当社の業績は、売上高につきましては、1,680百万円(前年同四半期比7.4%減少)となり、損益につきましては、前年同四半期と比較して売上高の減少はあるものの、当事業年度の経営計画である採算重視の営業活動の実施、島根工場の回路保護素子生産設備の福知山工場への移転による原価低減及び一般管理費の固定経費削減が計画どおり進捗し、営業利益39百万円(前年同四半期比59百万円改善)となり、為替差益9百万円及び支払利息20百万円の計上等により、経常利益25百万円(前年同四半期比31百万円改善)となりました。
また、特別損失として、コンデンサ製品の取引に関するブラジル当局との和解金及び集団訴訟等の対応のための弁護士報酬等に伴う独占禁止法等関連損失60百万円及び島根工場の回路保護素子生産設備の福知山工場への移転に伴う事業拠点再構築費用10百万円を計上した結果、四半期純損失50百万円(前年同四半期比19百万円改善)となりました。
2020/11/12 9:05