当第2四半期連結累計期間における内外経済は、国内では消費増税を控え、個人消費は底堅く推移しましたが、激化する米中貿易摩擦の影響や英国のEU離脱を巡る混乱などにより、景気の減速感が一段と強まり、世界経済の先行き不透明な状況が継続しました。
この環境下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,457億円(前年同四半期比0.4%増)となりました。セグメント別内訳は、コンシューマが1,266億円(前年同四半期比2.5%増)、システムが161億円(前年同四半期比9.2%減)、その他が28億円(前年同四半期比21.1%減)となりました。
時計は「G-SHOCK」のフルメタル『GMW-B5000』の好調に加え、新製品『GM-5600』などのラインアップ拡大により、グローバルで「G-SHOCK」のメタルが好調に推移しました。また、中国でのプロモーション効果により、Eコマースを中心に「G-SHOCK」の好調が継続しました。「G-SHOCK」以外では、新製品の超薄型モデル「OCEANUS」の『OCW-S5000』や「EDIFICE」の『EQB-1000』など独自の差別化を図った製品が好調に推移しました。楽器は新製品のSlim&Smartモデルの好調継続、システムは電子レジスターの国内軽減税率対応による需要が拡大しましたが、プロジェクターの教育ソリューション(ES)シリーズの浸透遅れにより減収となりました。
2019/11/14 13:49