有価証券報告書-第85期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/26 16:40
【資料】
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【項目】
176項目
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 オービー工業株式会社(以下、オービー工業)
事業の内容 工業用プラスチック製品の製造販売、金型、治工具の製造販売
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、2030年を最終年とする「経営計画2030」を策定し、その達成のための事業コンセプトとして「e-MOTO」を掲げています。e-MOTOは、お客様と社会が望む多様な「動き」のソリューション提供を事業活動の目的とした事業コンセプトであり、近年増加するお客様からのユニット提供のご要望にも、回転に留まらない多様な「動き」を提供することで、ビジネス領域の拡大と付加価値向上の実現を目指しております。また、ユニット等のビジネス領域拡大においてはM&Aや外部提携を積極的に活用していく方針としております。
オービー工業及びその関係会社で構成されるオービー工業グループは、創業から70年に亘り培ってきた金型技術及び成形技術を有し、お客様の様々な要求に対して、豊富な実績をもとに最適なギアの提供が可能な高精度樹脂ギアメーカーです。また、日本だけでなく、中国、ベトナム及びフィリピンに生産拠点を有し、グローバルで量産までのワンストップ対応が可能な体制を整えております。
モーターが生み出す回転運動の多軸伝達・変速が可能なギア製品は、モーターと一体でユニットとして最適な設計を行うことにより、お客様への提供価値が向上していくと考えております。オービー工業の有する、精密成形の高い対応能力、グローバルでのワンストップ対応体制を獲得することにより、当社グループ一体となってお客様に最適なソリューションを提供してまいります。
(3)企業結合日
2025年4月1日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
マブチオービーギアシステム株式会社
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2025年4月1日から2025年12月31日まで
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内容
取得の対価 現金 666百万円
取得原価 666百万円
4. 発生した負ののれんの金額及び発生原因
(1)発生した負ののれんの金額
748百万円
なお、上記の金額は、第2四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額でありましたが、当連結会計年度に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
(2)発生原因
企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として計上しております。
5.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 223百万円
6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 3,250百万円
固定資産 1,229百万円
資産合計 4,480百万円
流動負債 2,741百万円
固定負債 323百万円
負債合計 3,065百万円
7. 企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため記載を省略しております。
(取得による企業結合)
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 OKIエム・イー株式会社
(沖マイクロ技研株式会社(以下、OKIマイクロ技研)の一部事業を承継した新会社)
事業の内容 情報機器、アミューズメント機器、ガス機器等向けの小型モーターの開発、製造及び販売
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、2030 年を最終年とする「経営計画2030」を遂行しており、その達成のための事業コンセプトとして「e-MOTO」を掲げています。e-MOTOは、お客様と社会が望む多様な「動き」のソリューション提供を事業活動の目的とした事業コンセプトであり、「動き」を生み出すコアとなるモーターの種類を充実させ、さらには制御やユニット対応等を含むソリューションとして、回転に留まらない多様な「動き」を提供することで、事業拡大と付加価値向上の実現を目指しております。
本事業取得は、e-MOTOの事業コンセプトに基づきモーターの種類を拡充し、ソリューション対応力を強化することを目的としております。OKIマイクロ技研は、コア技術であるステッピングモーターをはじめ、ギアドモーター、ロータリーソレノイド等の各種モーター・アクチュエーター製品を開発、製造、販売する専業会社です。近年は従来製品に加えて、新たな製品として小型、軽量、高トルク、低消費電力を実現する独自技術に基づくブラシレスモーター製品及び周辺ユニットの開発に取り組んでおり、今後の事業の柱となる製品として期待されています。福島県に拠点を有し、半世紀にわたり培ってきた技術、ノウハウをベースにお客様の課題解決に貢献するソリューションを提案し、国内外の大手のお客様と安定した取引関係を構築しております。
OKIマイクロ技研の有するステッピングモーターを中心とする技術及び製品ラインナップを、当社の技術、販売チャネル及び顧客基盤と組み合わせることによりシナジーを生み出し、製品開発と市場開拓の推進による新規事業の創出と既存事業の拡大を図ってまいります。
(3)企業結合日
2025年7月1日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
マブチモーターマイクロテック株式会社
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2025年7月1日から2025年12月31日まで
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内容
取得の対価 現金 1,376百万円
取得原価 1,376百万円
(注)取得の対価については、株式譲渡契約に基づく価格調整を反映させた金額です。
4. 発生した負ののれんの金額及び発生原因
(1)発生した負ののれんの金額
32百万円
なお、上記の金額は、第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額でありましたが、当連結会計年度に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
(2)発生原因
企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として計上しております。
5.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 45百万円
6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 1,766百万円
固定資産 657百万円
資産合計 2,424百万円
流動負債 803百万円
固定負債 212百万円
負債合計 1,015百万円
7. 企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため記載を省略しております。

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