(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきまして、FA部門については、主要顧客である工作機械業界向けの売上が、国内および欧州で概ね横ばいで推移したものの、期半ばより中国において減速の動きが顕著となりました。また台湾および韓国においても中国市場の減速の影響等を受け期後半より鈍化してまいりました。こうした状況により、FA部門全体の売上高は前年同期に比べ減少しました。ロボット部門については、国内の需要が堅調であるとともに、米州、欧州の自動車産業および一般産業向けが共に好調なほか、中国を含むアジアでも需要が活発であるなど、好調に推移しました。ロボマシン部門については、一部IT産業の短期的な需要の終了時期が早まった影響により、ロボドリル(小型切削加工機)の売上高が期後半に大幅に減少しました。但し自動車産業向けのロボドリル、ならびにロボショット(電動射出成形機)およびロボカット(ワイヤカット放電加工機)については、いずれも堅調に推移しました。
このようななか当社グループは、事業の安定と発展のため、「壊れない。壊れる前に知らせる。壊れてもすぐ直せる。」、「サービス・ファースト」および「ワン・ファナック」をスローガンに掲げ、当社商品およびサービスについてお客様にご安心いただけるための取り組みをグループ一丸となって行いました。
2015/11/10 9:22