半期報告書-第84期(2025/04/01-2025/09/30)
11.金融商品
(1)金融商品の帳簿価額および公正価値
(借入金)
短期借入金は、短期間で決済されるため公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。長期借入金のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、公正価値は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。長期借入金のうち固定金利によるものは、当該長期借入金の元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(未払金)
償却原価で測定される未払金の公正価値は、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
純損益を通じて公正価値で測定される未払金の公正価値は、将来の株価等を考慮し見込まれる支払額を、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(その他)
上記以外の金融商品は主に短期間で決済されるため公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)金融商品の公正価値ヒエラルキー
金融商品の公正価値の測定に使用したインプットの観察可能性および重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーを以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1:同一の資産または負債の活発な市場における市場価格により測定した公正価値
レベル2:レベル1以外の直接または間接的に観察可能なインプットを使用して測定した公正価値
レベル3:重要な観察可能でないインプットを使用して測定した公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の期首時点で発生したものとして認識しております。
前連結会計年度および当中間連結会計期間において、レベル間の振替はありません。
①償却原価で測定する金融資産および金融負債のレベル別内訳は以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品および重要性の乏しい金融商品は、下表に含めておりません。
前連結会計年度(2025年3月31日)
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
②経常的に公正価値で測定する金融資産および金融負債のレベル別内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
(注)投資先との取引関係の維持、強化による収益基盤の拡大を目的として保有している資本性金融資産であり、その保有目的を鑑みてその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に指定しております。
各年度におけるレベル3に分類された金融資産の増減は、以下のとおりであります。
(注)その他の包括利益に含まれている利得および損失は、要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の公正価値の純変動」に表示しております。
(1)金融商品の帳簿価額および公正価値
(借入金)
短期借入金は、短期間で決済されるため公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。長期借入金のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、公正価値は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。長期借入金のうち固定金利によるものは、当該長期借入金の元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(未払金)
償却原価で測定される未払金の公正価値は、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
純損益を通じて公正価値で測定される未払金の公正価値は、将来の株価等を考慮し見込まれる支払額を、信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(その他)
上記以外の金融商品は主に短期間で決済されるため公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)金融商品の公正価値ヒエラルキー
金融商品の公正価値の測定に使用したインプットの観察可能性および重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーを以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1:同一の資産または負債の活発な市場における市場価格により測定した公正価値
レベル2:レベル1以外の直接または間接的に観察可能なインプットを使用して測定した公正価値
レベル3:重要な観察可能でないインプットを使用して測定した公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の期首時点で発生したものとして認識しております。
前連結会計年度および当中間連結会計期間において、レベル間の振替はありません。
①償却原価で測定する金融資産および金融負債のレベル別内訳は以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品および重要性の乏しい金融商品は、下表に含めておりません。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| 償却原価で測定する金融負債 | |||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 74,952 | - | 74,558 | - | 74,558 |
| 長期未払金 | 638 | - | 619 | - | 619 |
| 金融負債合計 | 75,590 | - | 75,177 | - | 75,177 |
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| 償却原価で測定する金融負債 | |||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 74,888 | - | 74,726 | - | 74,726 |
| 長期未払金 | 689 | - | 672 | - | 672 |
| 金融負債合計 | 75,577 | - | 75,398 | - | 75,398 |
②経常的に公正価値で測定する金融資産および金融負債のレベル別内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 純損益を通じて公正価値で測定される 金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 165 | - | 165 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定される金融資産 | ||||
| 資本性金融商品(注) | 26,698 | - | 982 | 27,680 |
| 金融資産合計 | 26,698 | 165 | 982 | 27,845 |
| 純損益を通じて公正価値で測定される 金融負債 | ||||
| 短期未払金 | - | 231 | - | 231 |
| 長期未払金 | - | 825 | - | 825 |
| デリバティブ負債 | - | 2,924 | - | 2,924 |
| 金融負債合計 | - | 3,980 | - | 3,980 |
当中間連結会計期間(2025年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||
| 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定される金融資産 | ||||
| 資本性金融商品(注) | 39,425 | - | 1,046 | 40,471 |
| 金融資産合計 | 39,425 | - | 1,046 | 40,471 |
| 純損益を通じて公正価値で測定される 金融負債 | ||||
| 短期未払金 | - | 228 | 112 | 340 |
| 長期未払金 | - | 680 | 447 | 1,127 |
| デリバティブ負債 | - | 3,067 | - | 3,067 |
| 金融負債合計 | - | 3,975 | 559 | 4,534 |
(注)投資先との取引関係の維持、強化による収益基盤の拡大を目的として保有している資本性金融資産であり、その保有目的を鑑みてその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に指定しております。
各年度におけるレベル3に分類された金融資産の増減は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) | |
| 期首残高 | 929 | 982 |
| 利得および損失合計 | ||
| その他の包括利益(注) | 145 | 65 |
| その他 | △18 | △1 |
| 期末残高 | 1,056 | 1,046 |
(注)その他の包括利益に含まれている利得および損失は、要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の公正価値の純変動」に表示しております。