6957 芝浦電子

6957
2024/09/20
時価
518億円
PER 予
14.94倍
2010年以降
2.95-12.04倍
(2010-2024年)
PBR
1.46倍
2010年以降
0.23-1.2倍
(2010-2024年)
配当 予
4.5%
ROE 予
9.78%
ROA 予
7.96%
資料
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売上高 - アジア

【期間】

連結

2013年3月31日
83億8381万
2014年3月31日 +12.98%
94億7220万
2015年3月31日 +11.82%
105億9155万
2016年3月31日 +1.49%
107億4901万
2017年3月31日 +3.05%
110億7712万
2018年3月31日 +25.79%
139億3436万
2019年3月31日 +10.38%
153億8115万
2020年3月31日 -4.23%
147億3033万
2021年3月31日 -3.23%
142億5394万
2022年3月31日 +31.15%
186億9458万
2023年3月31日 +2.79%
192億1600万
2024年3月31日 -7.94%
176億9100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「ヨーロッパ」及び「アメリカ」の4つを報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2024/06/26 11:54
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。
2024/06/26 11:54
#3 事業の内容
なお、顧客との販売契約に基づき、国内向け売上は出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、出荷時に収益を認識しております。一方、輸出売上については、インコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時点で収益を認識しております。
連結会社名セグメント分担業務の内容部門
㈱青森芝浦電子日本サーミスタ温度センサの製造センサ電子部品の製造
タイ シバウラデンシカンパニー リミテッドアジアサーミスタ温度・湿度センサの製造販売センサ電子部品の製造販売
東莞芝浦電子有限公司アジアサーミスタ温度センサの製造販売センサ電子部品の製造販売
上海芝浦電子有限公司アジアサーミスタ温度センサの製造販売センサ電子部品の製造販売
香港芝浦電子有限公司アジア販売子会社サーミスタ素子・温度・湿度センサの販売センサ電子部品の販売
㈱芝浦電子コリアアジアサーミスタ素子・温度・湿度センサの販売センサ電子部品の販売
シバウラ エレクトロニクス ヨーロッパ GmbHヨーロッパサーミスタ素子・温度・湿度センサの販売センサ電子部品の販売
シバウラ エレクトロニクス アメリカ Corp.アメリカサーミスタ素子・温度・湿度センサの販売センサ電子部品の販売
2024/06/26 11:54
#4 事業等のリスク
リスク項目主な内容主な軽減措置等発生可能性影響度
(12)為替レートの変動リスク・当社グループの事業には、中国及びタイにおける製品の生産、またアジア、欧州、米国などでの販売が含まれている為替レートの変動により、円換算後の価値が影響を受ける可能性がある・販売価格の都度見直し、適正化・生産や販売の比重を分散
(13)リコールを含む製品回収リスク・損害賠償金の支払が生じる可能性がある・芝浦電子の企業イメージが低下して売上高が減少する可能性がある・不具合事例の速やかな展開による予防処理の強化・社内規程の定期的な見直しと監査の実施、調達先への周知徹底
2024/06/26 11:54
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
なお、セグメント毎の影響額は、日本のその他が93百万円減少、ホームアプライアンスが27百万円増加、オートモーティブが9百万円増加、インダストリアルが57百万円増加しております。
アジアのその他が219百万円減少、ホームアプライアンスが231百万円増加、オートモーティブが16百万円増加、インダストリアルが29百万円減少しております。
ヨーロッパのその他が3百万円減少、インダストリアルが3百万円増加しております。
2024/06/26 11:54
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/26 11:54
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主にサーミスタを生産・販売しており、国内においては当社が、海外においてはアジア(主に中国、タイ)、ヨーロッパ及びアメリカの現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「ヨーロッパ」及び「アメリカ」の4つを報告セグメントとしております。
2024/06/26 11:54
#8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:百万円)
売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計46,37745,050
セグメント間取引消去△13,183△12,649
連結財務諸表の売上高33,19332,401
(単位:百万円)
2024/06/26 11:54
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:百万円)

(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 上記のうち、輸出売上高は6,729百万円であります。2024/06/26 11:54
#10 役員報酬(連結)
e 業績連動係数
業績連動係数は、評価対象事業年度の連結営業利益計画達成率に基づき、下表の通り定めます。業績指標として連結営業利益計画達成率を選定した理由は、当社の収益基盤を一層強化して持続的成長、発展を図ることを目的とし売上高営業利益率を上げることを主要な経営指標として掲げているためです。
当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、連結営業利益5,500百万円であり、実績は5,104百万円であります。
2024/06/26 11:54
#11 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
日本1,173
アジア3,163
ヨーロッパ7
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
2 臨時従業員数は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。
2024/06/26 11:54
#12 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2024/06/26 11:54
#13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
その他、二酸化炭素排出削減、人財育成や多様性への対応、女性活躍推進等、ESGの課題にも積極的に取り組み、地球環境を守り、世界の人々の笑顔あふれる暮らしの向上と文化の発展に貢献してまいります。
2025年3月期の業績見通しにつきましては、売上高は320億円(前期比1.2%減)、営業利益は48億円(前期比6.0%減)、経常利益は48億円(前期比9.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は33億円(前期比12.1%減)を見込んでおります。
2024/06/26 11:54
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度増減額増減率
売上高33,19332,401△791△2.4%
営業利益5,4605,104△356△6.5%
事業分野の売上高は、以下の通りであります。
2024/06/26 11:54
#15 関係会社に対する売上高の注記
※1 売上高のうち関係会社との取引に係るものが、次の通り含まれております。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
売上高3,396百万円3,190百万円
2024/06/26 11:54