四半期報告書-第74期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループの属する情報サービス業界では、クラウドやビッグデータ、IoT/M2M(Internet of Things/Machine to Machine)など、新たな技術の利活用に注目が集まってきております。また、ITサービス投資は、金融・公共などのシステム構築需要の継続により底堅さを維持しておりますが、IT市場全体では低成長で推移しております。
このような中、当社グループは、社会インフラ関連、自動車関連、製造業関連のソフトウェア開発の業務領域拡大を図っております。
しかしながら、当第2四半期において、一部のシステム構築受託プロジェクトにおいて、予定原価を大幅に上回る原価発生が見込まれ、受注損失引当金を計上しましたが、当第3四半期においても当該プロジェクトにおいて更なる原価の発生が見込まれ、現時点での見積原価をもとに受注損失引当金73,905千円を追加計上しております。これらの結果、当第3四半期連結累計期間における業績は以下の通りとなりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,204,909千円(前年同期比17.5%減少)、営業損失121,978千円(前年同期は営業利益56,783千円)、経常損失117,721千円(前年同期は経常利益63,219千円)となり、特別利益に投資有価証券売却益31,839千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純損失は、130,296千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益45,426千円)となりました。
なお、当社グループの事業は、システム開発並びにこれらの付随業務を事業内容とする単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は1,585,681千円であり、前連結会計年度末の1,697,053千円に比べ、111,372千円減少しています。主な内訳は、現金及び預金177,833千円の減少、受取手形及び売掛金73,637千円の減少及び、仕掛品179,398千円の増加であります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は1,033,043千円であり、前連結会計年度末の981,554千円に比べ、51,488千円増加しています。主な内訳は、賞与引当金34,496千円の減少、受注損失引当金156,368千円の計上、退職給付に係る負債24,788千円の増加であります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は552,637千円であり、前連結会計年度末の715,499千円に比べ、162,861千円減少しています。これは、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失130,296千円の計上及びその他有価証券評価差額金32,565千円の減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当社グループの属する情報サービス業界では、クラウドやビッグデータ、IoT/M2M(Internet of Things/Machine to Machine)など、新たな技術の利活用に注目が集まってきております。また、ITサービス投資は、金融・公共などのシステム構築需要の継続により底堅さを維持しておりますが、IT市場全体では低成長で推移しております。
このような中、当社グループは、社会インフラ関連、自動車関連、製造業関連のソフトウェア開発の業務領域拡大を図っております。
しかしながら、当第2四半期において、一部のシステム構築受託プロジェクトにおいて、予定原価を大幅に上回る原価発生が見込まれ、受注損失引当金を計上しましたが、当第3四半期においても当該プロジェクトにおいて更なる原価の発生が見込まれ、現時点での見積原価をもとに受注損失引当金73,905千円を追加計上しております。これらの結果、当第3四半期連結累計期間における業績は以下の通りとなりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,204,909千円(前年同期比17.5%減少)、営業損失121,978千円(前年同期は営業利益56,783千円)、経常損失117,721千円(前年同期は経常利益63,219千円)となり、特別利益に投資有価証券売却益31,839千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純損失は、130,296千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益45,426千円)となりました。
なお、当社グループの事業は、システム開発並びにこれらの付随業務を事業内容とする単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は1,585,681千円であり、前連結会計年度末の1,697,053千円に比べ、111,372千円減少しています。主な内訳は、現金及び預金177,833千円の減少、受取手形及び売掛金73,637千円の減少及び、仕掛品179,398千円の増加であります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は1,033,043千円であり、前連結会計年度末の981,554千円に比べ、51,488千円増加しています。主な内訳は、賞与引当金34,496千円の減少、受注損失引当金156,368千円の計上、退職給付に係る負債24,788千円の増加であります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は552,637千円であり、前連結会計年度末の715,499千円に比べ、162,861千円減少しています。これは、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失130,296千円の計上及びその他有価証券評価差額金32,565千円の減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。