四半期報告書-第62期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府や日銀の経済・金融政策が奏効し、企業収益や雇用環境の改善が見られましたが、一方で、消費税増税による負担増、原材料やガソリン価格が高値で推移していることから、依然として先行きには不透明な状態が続いております。海外においては、北米では雇用環境や企業業績への期待感が復調した一方で、欧州や中東、香港などでは地政学的リスクの高まりから、総じて不安定な状況が続いております。
当社の属する産業用スイッチ(操作用スイッチ)市場におきましては、前年度後半から低レベルながらマーケットが改善しており、前年比105.4%と回復傾向を見せております。
こうした中、平成26年4月よりスタートした新中期経営計画「Accomplish100」において、今後さらにグローバル化・ボーダーレス化が加速される中、「世界で最も知られ、世界で最も好まれ、世界で一番選ばれるスイッチサプライヤー」となるべく、これまで前中期経営計画で強化してきた北米市場に、日本市場、アジア市場を加えターゲット市場と定め、さらにカタログディストリビューターとの関係強化による売上拡大だけではなく、当社グループの強みでもあるセールスネットワークでさえもカバーすることが困難な業種や地域への販売範囲拡大を求めて、世界に広がるインターネットをフル活用したビジネスモデルを構築してまいります。また、当社は「品質・技術」を武器に60年間産業用スイッチ一筋に成長してまいりましたが、一部で当社製品をご利用いただいているお客様に迷惑をおかけしております。当社は今後とも「品質・技術」を重視し、ものづくりメーカーとして研究力・開発力・品質力のさらなる向上に努め、お客様に最も信頼されるグローバルカンパニーとなるように努力してまいります。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は40億8千9百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益は4億8百万円(前年同期比38.8%増)、経常利益は4億5千2百万円(前年同期比38.1%増)、四半期純利益は2億2千3百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
当社グループは世界を一つの市場と捉え、グループ各社の垣根を越えた総合力で、産業用スイッチ分野で世界のトップを目指してまいります。
セグメントの概況は次の通りであります。
① 日本
日本国内は、円安や株高を背景に企業業績が回復基調で推移し、設備投資を計画している企業が増加する中、既存取引先の受注増加や新規取引先の受注獲得により、当第2四半期連結累計期間の売上高は32億4千2百万円(前年同期比21.2%増)、外部顧客向売上高は23億4千9百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
② 米国
中期経営計画「Accomplish100」において、キーである北米市場に対し積極的な販売活動に取り組んだ結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は13億2千3百万円(前年同期比20.1%増)、外部顧客向売上高は13億2千2百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③ アジア
当社はアジアの中でも中国を日本、北米に続く第三の市場と位置づけております。中国市場においてもNKKブランドの認知度は徐々に浸透しつつあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は、17億7千5百万円(前年同期比84.8%増)、外部顧客向売上高は4億1千7百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
資産合計は138億7千1百万円(前連結会計年度末比5億1千7百万円の増加)となりました。
主な要因は、商品及び製品の増加(前連結会計年度末比3億5千8百万円の増加)、現金及び預金の増加(前連結会計年度末比1億2千2百万円の増加)によるものであります。
② 負債
負債合計は26億1千8百万円(前連結会計年度末比1億4千7百万円の増加)となりました。
主な要因は、支払手形及び買掛金の増加(前連結会計年度末比4千万円の増加)、未払法人税等の増加(前連結会計年度末比8千5百万円の増加)によるものであります。
③ 純資産
純資産合計は112億5千3百万円(前連結会計年度末比3億7千万円の増加)となりました。
主な要因は、四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加(前連結会計年度末比1億8千2百万円の増加)、為替換算調整勘定の増加(前連結会計年度末比1億8百万円の増加)、その他有価証券評価差額金の増加(前連結会計年度末比7千9百万円の増加)によるものであります。
(3)キャッシュフローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1億2千2百万円増加(前年同四半期は1億3千9百万円の減少)し、60億8千2百万円(前年同四半期は56億8千6百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により獲得した資金は3億7百万円(前年同四半期は8千7百万円の増加)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益4億5千1百万円、減価償却費1億9千8百万円、売上債権の減少3千7百万円等によるものであり、主な減少要因は、たな卸資産の増加2億3千1百万円、仕入債務の減少1千8百万円、法人税等の支払額1億7千2百万円等によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により使用した資金は2億1千1百万円(前年同四半期は2億1百万円の使用による減少)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得1億9千5百万円、無形固定資産の取得1千5百万円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により使用した資金は4千1百万円(前年同四半期は5千7百万円の使用による減少)となりました。
主な要因は、配当金の支払い4千1百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億9千4百万円であります。当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府や日銀の経済・金融政策が奏効し、企業収益や雇用環境の改善が見られましたが、一方で、消費税増税による負担増、原材料やガソリン価格が高値で推移していることから、依然として先行きには不透明な状態が続いております。海外においては、北米では雇用環境や企業業績への期待感が復調した一方で、欧州や中東、香港などでは地政学的リスクの高まりから、総じて不安定な状況が続いております。
当社の属する産業用スイッチ(操作用スイッチ)市場におきましては、前年度後半から低レベルながらマーケットが改善しており、前年比105.4%と回復傾向を見せております。
こうした中、平成26年4月よりスタートした新中期経営計画「Accomplish100」において、今後さらにグローバル化・ボーダーレス化が加速される中、「世界で最も知られ、世界で最も好まれ、世界で一番選ばれるスイッチサプライヤー」となるべく、これまで前中期経営計画で強化してきた北米市場に、日本市場、アジア市場を加えターゲット市場と定め、さらにカタログディストリビューターとの関係強化による売上拡大だけではなく、当社グループの強みでもあるセールスネットワークでさえもカバーすることが困難な業種や地域への販売範囲拡大を求めて、世界に広がるインターネットをフル活用したビジネスモデルを構築してまいります。また、当社は「品質・技術」を武器に60年間産業用スイッチ一筋に成長してまいりましたが、一部で当社製品をご利用いただいているお客様に迷惑をおかけしております。当社は今後とも「品質・技術」を重視し、ものづくりメーカーとして研究力・開発力・品質力のさらなる向上に努め、お客様に最も信頼されるグローバルカンパニーとなるように努力してまいります。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は40億8千9百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益は4億8百万円(前年同期比38.8%増)、経常利益は4億5千2百万円(前年同期比38.1%増)、四半期純利益は2億2千3百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
当社グループは世界を一つの市場と捉え、グループ各社の垣根を越えた総合力で、産業用スイッチ分野で世界のトップを目指してまいります。
セグメントの概況は次の通りであります。
① 日本
日本国内は、円安や株高を背景に企業業績が回復基調で推移し、設備投資を計画している企業が増加する中、既存取引先の受注増加や新規取引先の受注獲得により、当第2四半期連結累計期間の売上高は32億4千2百万円(前年同期比21.2%増)、外部顧客向売上高は23億4千9百万円(前年同期比10.7%増)となりました。
② 米国
中期経営計画「Accomplish100」において、キーである北米市場に対し積極的な販売活動に取り組んだ結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は13億2千3百万円(前年同期比20.1%増)、外部顧客向売上高は13億2千2百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③ アジア
当社はアジアの中でも中国を日本、北米に続く第三の市場と位置づけております。中国市場においてもNKKブランドの認知度は徐々に浸透しつつあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は、17億7千5百万円(前年同期比84.8%増)、外部顧客向売上高は4億1千7百万円(前年同期比21.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
資産合計は138億7千1百万円(前連結会計年度末比5億1千7百万円の増加)となりました。
主な要因は、商品及び製品の増加(前連結会計年度末比3億5千8百万円の増加)、現金及び預金の増加(前連結会計年度末比1億2千2百万円の増加)によるものであります。
② 負債
負債合計は26億1千8百万円(前連結会計年度末比1億4千7百万円の増加)となりました。
主な要因は、支払手形及び買掛金の増加(前連結会計年度末比4千万円の増加)、未払法人税等の増加(前連結会計年度末比8千5百万円の増加)によるものであります。
③ 純資産
純資産合計は112億5千3百万円(前連結会計年度末比3億7千万円の増加)となりました。
主な要因は、四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加(前連結会計年度末比1億8千2百万円の増加)、為替換算調整勘定の増加(前連結会計年度末比1億8百万円の増加)、その他有価証券評価差額金の増加(前連結会計年度末比7千9百万円の増加)によるものであります。
(3)キャッシュフローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1億2千2百万円増加(前年同四半期は1億3千9百万円の減少)し、60億8千2百万円(前年同四半期は56億8千6百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により獲得した資金は3億7百万円(前年同四半期は8千7百万円の増加)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益4億5千1百万円、減価償却費1億9千8百万円、売上債権の減少3千7百万円等によるものであり、主な減少要因は、たな卸資産の増加2億3千1百万円、仕入債務の減少1千8百万円、法人税等の支払額1億7千2百万円等によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により使用した資金は2億1千1百万円(前年同四半期は2億1百万円の使用による減少)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得1億9千5百万円、無形固定資産の取得1千5百万円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により使用した資金は4千1百万円(前年同四半期は5千7百万円の使用による減少)となりました。
主な要因は、配当金の支払い4千1百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億9千4百万円であります。当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。