有価証券報告書-第62期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/25 15:50
【資料】
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【項目】
124項目

沿革


年月沿革
昭和31年12月当社は個人事業としての港通信機製作所を基礎に、資本金1百万円をもって、東京都港区に港通信機株式会社を設立。各種電子計測器、電源装置を受託開発。
昭和37年4月群馬県高崎市に高崎工場を新設。
昭和40年2月群馬県高崎市に高崎アトム工業株式会社(連結子会社)を設立。
昭和41年2月当社のICテスタ1号機「集積回路ファンクションテスタ」を受託開発。
昭和41年9月横浜市に横浜工場を新設。
昭和47年8月社名をミナトエレクトロニクス株式会社へ変更。
昭和48年5月国産初の「デバイスプログラマ1800型」を開発し、製造販売。
昭和55年7月ICメモリの量産期に対応する「メモリテストシステム9300型」を開発し、製造販売。
昭和56年8月本社を横浜市に移転。
昭和59年1月異機種のパソコンを接続するLAN(企業内情報通信網)として「バーチャルサーバVS70型、VS170型」及び各種ソフトウェアを世界に先駆けて開発し、製造販売。
昭和59年5月赤外線ビーム方式の「タッチデータTD300型、TD301型」を開発し、製造販売。
昭和59年5月大阪市に大阪営業所を開設。
昭和61年2月ビデオカメラ用CCDを自動試験する「CCDテストシステム2400型」を開発し、製造販売。
昭和61年5月群馬県高崎市に北関東営業所を開設。
昭和61年11月福岡市に福岡営業所を開設。
昭和63年11月社団法人日本証券業協会東京地区協会に株式店頭登録。
平成元年3月群馬県高崎市に倉賀野工場を新設。
平成2年2月横浜市にタスクネット株式会社(連結子会社)を設立。
平成6年3月LCD画面検査装置「FT8200」を開発し、製造販売。
平成10年5月汎用メモリテスタの製造販売から撤退。
平成10年10月「ROM書込サービス」開始。
平成13年3月FPD画質検査装置「FT8500」、「FT8600」を開発し、製造販売。
平成14年3月ギャングプログラマ用高速オートハンドラ「AH-780」を開発し、製造販売。
平成16年3月環境国際基準「ISO14001」認証取得。
平成16年12月ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成18年1月「ギャングプログラマ1950型」を開発し、製造販売。
平成20年3月タスクネット株式会社の全株式を譲渡。
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
平成22年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
平成22年12月「ROM書込サービス」において「ISO9001」認証取得。
平成23年5月高崎アトム工業株式会社の全株式を譲渡。
平成23年5月高崎工場及び北関東営業所を本社に統合。


年月沿革
平成24年10月東京都中央区に東京オフィスを開設。
平成25年4月東京オフィスを東京都品川区へ移転。
平成25年5月愛知県名古屋市に名古屋オフィスを開設。
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
平成25年9月中国の上海市に中国連絡事務所を開設。
平成26年1月タイのバンコクにタイ連絡事務所を開設。
平成26年4月簡易株式交換により株式会社イーアイティーを完全子会社化。
平成26年9月中国の東莞市に中国連絡事務所を開設。
平成26年10月タッチパネルサイネージソリューション事業部東京営業グループ事務所を東京都文京区に開設し、東京オフィスを移転。
平成27年7月社名を「ミナトホールディングス株式会社」に変更し、社内カンパニー制を導入。
平成28年1月新ROM書込みセンターを開設。
平成28年1月中国に現地法人、港御(上海)信息技術有限公司(連結子会社)を設立。
平成28年4月特別目的会社を通じサンマックス・テクノロジーズ株式会社を連結子会社化。
平成28年5月共同出資によりスマートレスポンス株式会社を設立。
平成28年7月株式会社TOUAよりROM書込事業を譲受。
平成28年12月ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社を設立。
平成29年3月日本ジョイントソリューションズ株式会社を連結子会社化。
平成29年6月本社を東京都中央区に移転。
平成30年4月ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社を設立。
平成30年4月日本サインホールディングス株式会社とサイン事業及び広告事業に関する資本業務提携。