6914 オプテックスグループ

6914
2024/05/02
時価
686億円
PER 予
12.93倍
2009年以降
9.27-61.46倍
(2009-2023年)
PBR
1.47倍
2009年以降
0.71-4.16倍
(2009-2023年)
配当 予
2.2%
ROE 予
11.4%
ROA 予
7.45%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 事業等のリスク
(4) 資産価格の変動に関するリスクについて
当社グループの保有する資産(投資有価証券等)の会計上の評価については、所定の要領に基づき、適切なリスク管理を行っております。しかし、経済状況、市況の変動等の要因で資産価格に変動があった場合、当該資産の売却等に伴う損失の実現や、減損損失の認識などにより、当社グループの経営成績や財務状態に悪影響を与える可能性があります。
(5) 最終製品の販売動向に関するリスクについて
2018/08/31 9:41
#2 有価証券明細表(連結)
【株式】
銘柄株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)
投資有価証券その他有価証券IDEC㈱180,000166
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ101,40070
【債券】
2018/08/31 9:41
#3 業績等の概要
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は15億14百万円(前年度は13億71百万円)となりました。これは主に、資金運用に伴う有価証券並びに投資有価証券の取得・売却(差し引き支出9億73百万円)及び新製品開発、製造のための金型等有形固定資産の取得に伴う支出(3億67百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2018/08/31 9:41
#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(平成24年12月31日)当事業年度(平成25年12月31日)
研究開発費4547
投資有価証券3531
その他4236
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2018/08/31 9:41
#5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(平成24年12月31日)当連結会計年度(平成25年12月31日)
研究開発費7467
投資有価証券5248
減価償却費3744
留保利益△94△129
その他投資有価証券△39△101
その他-△0
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2018/08/31 9:41
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
流動資産は188億17百万円となり、28億84百万円増加しました。これは主に現金及び預金の増加11億24百万円によるものであります。
固定資産は87億14百万円となり、9億84百万円増加しました。これは主に投資有価証券が8億97百万円増加したことによるものであります。
2) 負債の状況
2018/08/31 9:41
#7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)に晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの社内規定に従い、取引先ごとに回収期日及び残高を管理することにより、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、外貨建ての営業債権は為替の変動リスクに晒されておりますが、一部は先物為替予約等を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券である株式並びに債券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。債券は取締役会の承認を受けた社内方針に従い、一定の格付以上の債券を対象としているため、信用リスクは僅少であります。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であり、流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、当社グループでは、適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により管理しております。
2018/08/31 9:41
#8 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※1 関連会社に対するものは次のとおりであります。
前連結会計年度(平成24年12月31日)当連結会計年度(平成25年12月31日)
投資有価証券(株式)194百万円202百万円
2018/08/31 9:41