有価証券報告書-第55期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、急速な事業環境の変化に対応し、競争上の優位性をより強固にするため、生産能力の増強、新たな技術基盤の構築、既存事業における販売・サービス体制の強化等に積極的に投資を行っております。
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
設備投資の主な内容は、企業体質の強化及び新たな価値創造に向け、デジタル化によるビジネスプロセスの改革を実現するためのデジタル基盤構築に係る投資や、顧客貸与用機器の取得等であります。
なお、設備投資の総額には、有形固定資産及び無形資産への投資が含まれておりますが、使用権資産への投資は含まれておりません。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称 | 設備投資額 |
日本 | 21,961百万円 |
米州 | 3,587 |
EMEA | 4,587 |
中国 | 337 |
アジア・パシフィック | 3,734 |
計 | 34,209 |
消去 | △938 |
合計 | 33,271 |
設備投資の主な内容は、企業体質の強化及び新たな価値創造に向け、デジタル化によるビジネスプロセスの改革を実現するためのデジタル基盤構築に係る投資や、顧客貸与用機器の取得等であります。
なお、設備投資の総額には、有形固定資産及び無形資産への投資が含まれておりますが、使用権資産への投資は含まれておりません。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。