有価証券報告書-第67期(2024/10/01-2025/09/30)

【提出】
2025/12/22 9:06
【資料】
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【項目】
142項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金の運用につきましては、安全性の高い金融商品で運用しております。また、資金調達につきましてグループ内での余資の有効活用又は銀行借入により調達する方針であります。デリバティブにつきましては、相場変動によるリスクを軽減・回避又はヘッジするため実需の範囲でのみ行い、投機目的では行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、電子記録債権並びに売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
有価証券は、手元資金として信用リスクの少ない譲渡性預金及び公社債投信等で安全性と流動性の高い金融商品であります。また、投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に市場価格の変動等を把握しております。
長期預金は、信用度の高い金融機関に対する預金に限っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
転換社債型新株予約権付社債は自己株式取得に係る資金調達であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、社内規程に従い営業債権について、取引先ごとに期日及び残高管理を定期的にモニタリングするとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建債権及び債務に係る為替変動リスクを低減するため、為替予約取引を利用しております。
有価証券については、主に資金運用目的で保有している譲渡性預金及び公社債投信等で、金利変動リスクの小さなもので運用しております。投資有価証券については、定期的に時価を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を検討しております。
連結会計年度において、為替や金利等の変動リスクを回避するためのデリバティブ取引・残高はありません。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき資金担当部門が、適時に資金繰計画を作成・更新することにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年9月30日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券
その他有価証券1,4421,442-
(2) 長期預金613610△2
資産計2,0562,053△2
(1) 転換社債型新株予約権付社債7,5997,980380
負債計7,5997,980380

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似す
るものであることから、記載を省略しております。
(※2)「受取手形」「電子記録債権」「売掛金」「有価証券」「支払手形及び買掛金」については、短期間で決済さ
れるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
当連結会計年度(2025年9月30日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券(※3)
その他有価証券1,5961,596-
(2) 長期預金2,9232,93815
資産計4,5194,53515
(1) 転換社債型新株予約権付社債7,5718,501930
負債計7,5718,501930

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似す
るものであることから、記載を省略しております。
(※2)「受取手形」「電子記録債権」「売掛金」「有価証券」「支払手形及び買掛金」については、短期間で決済さ
れるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※3)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表
計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(百万円)
非上場株式85


(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年9月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金42,311---
受取手形198---
電子記録債権2,974---
売掛金11,988---
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1) 公社債投信等95---
(2) 社債-200800-
長期預金-613--
合計57,569813800-

当連結会計年度(2025年9月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金26,112---
受取手形22---
電子記録債権3,669---
売掛金14,389---
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1) 公社債投信等61---
(2) 社債-200900-
長期預金-2,923--
合計44,2573,123900-

(注2)社債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年9月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
転換社債型新株予約権付社債---7,500--
合計---7,500--


当連結会計年度(2025年9月30日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
転換社債型新株予約権付社債--7,500---
合計--7,500---

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算
定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係
るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年9月30日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式443--443
社債-999-999
資産計443999-1,442

当連結会計年度(2025年9月30日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式509--509
社債-1,087-1,087
資産計5091,087-1,596


(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年9月30日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期預金-610-610
資産計-610-610
転換社債型新株予約権付社債-7,980-7,980
負債計-7,980-7,980

当連結会計年度(2025年9月30日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期預金-2,938-2,938
資産計-2,938-2,938
転換社債型新株予約権付社債-8,501-8,501
負債計-8,501-8,501

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期預金
長期預金の時価は、元利金の合計額を同様の新規預け入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
転換社債型新株予約権付社債
転換社債型新株予約権付社債の時価は、取引先金融機関から提示された価格に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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