四半期報告書-第57期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/11 9:44
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27項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善がみられる等、緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国をはじめとした新興国における景気の下振れにより、先行きは不透明な状況で推移しました。
当社グループの主たる事業分野である半導体市場は、パソコン市場の低迷や中国経済の減速等の影響により、今夏以降、半導体メーカーの設備投資にも弱さが表れてきた一方で、ハイエンドスマートフォンやデータセンター向けにつきましては堅調に推移いたしました。
このような事業環境の中、当社グループといたしましては、アドバンストプローブカードを中心に販売を強化しました。その結果、売上面、利益面ともに前年同期を上回りました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高76億4千7百万円(前年同期比51.9%増)、営業利益7億4千6百万円(前年同期比214.4%増)、経常利益6億9千万円(前年同期比111.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億3千7百万円(前年同期比74.1%増)となりました。
報告セグメント別の業績は以下のとおりです。
①半導体検査用部品関連事業
アドバンストプローブカードの販売を強化した結果、DRAM向けを中心に売上を伸ばすことができました。また、NAND型フラッシュメモリーおよびロジックIC向けにつきましても底堅く推移いたしました。
以上により、当第2四半期連結累計期間における売上高は75億5千9百万円(前年同期比53.7%増)、セグメント利益は11億6千7百万円(前年同期比96.4%増)となりました。
②電子管部品関連事業
電子管部品関連事業の売上高は、8千8百万円(前年同期比25.6%減)、セグメント利益は2百万円(前年同期比81.7%減)となりました。

(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ22億5千1百万円増加し、175億3千9百万円となりました。
これは主として、仕掛品が2億5百万円減少いたしましたが、現金及び預金が5億9千4百万円、受取手形及び売掛金が5億1千5百万円、有価証券が2億円、原材料及び貯蔵品が2億2千8百万円、有形固定資産が7億4千8百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ17億2百万円増加し、63億8千6百万円となりました。
これは主として、支払手形及び買掛金が1億7千7百万円、短期借入金が2億円、1年内返済予定の長期借入金が1億5千9百万円、長期借入金が4億5千3百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億4千9百万円増加し、111億5千3百万円となりました。
これは主として、利益剰余金が4億6千3百万円、為替換算調整勘定が4千8百万円、非支配株主持分が3千万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、5億5千3百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には33億9千7百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、7億6千9百万円(前年同期比48.5%増)となりました。
これは主として、売上債権の増加4億9千6百万円、法人税等の支払額7千1百万円等による減少要因があったものの、税金等調整前四半期純利益6億9千万円、減価償却費2億9千4百万円、仕入債務の増加1億6千9百万円等による増加要因があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、9億5千7百万円(前年同期は3億5千8百万円の資金の減少)となりました。
これは主として、有価証券の売却による収入40億4千9百万円、信託受益権の償還による収入3億6千6百万円等による増加要因があったものの、有価証券の取得による支出42億5千万円、有形固定資産の取得による支出4億7千8百万円、信託受益権の取得による支出5億8千2百万円等による減少要因があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、7億1千7百万円(前年同期は3億4千8百万円の資金の減少)となりました。
これは主として、短期借入金の返済による支出22億円、長期借入金の返済による支出1億8千6百万円等による減少要因があったものの、短期借入れによる収入24億円、長期借入れによる収入8億円等による増加要因があったことによります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億6千4百万円であります。

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