四半期報告書-第39期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/14 15:05
【資料】
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【項目】
38項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
アーカイブ
事業
断熱材事業インダストリアルソリューション事業WEB
ビジネス事業
売上高
外部顧客への売上高375,459309,01244,158728,630
セグメント間の内部売上高
又は振替高
----
375,459309,01244,158728,630
セグメント利益37,05217,01023,53077,594

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益金額
報告セグメント計77,594
全社費用(注)△92,833
四半期連結損益計算書の営業損失(△)△15,239

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
当第1四半期連結会計期間において、事業譲受けによりWEBビジネス事業に参入したことに伴い、「WEBビジネス事業」のセグメント資産が490百万円計上されております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間において、事業譲受けによりWEBビジネス事業に参入したことに伴い、「WEBビジネス事業」ののれんが490百万円計上されております。
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
アーカイブ
事業
断熱材事業インダストリアルソリューション事業WEB
ビジネス事業
その他事業
売上高
外部顧客への売上高437,903365,10633,97489,719-926,703
セグメント間の内部
売上高又は振替高
------
437,903365,10633,97489,719-926,703
セグメント利益
又は損失(△)
42,90966,88518,189△52,604△19,31656,063

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益金額
報告セグメント計56,063
全社費用(注)△86,293
四半期連結損益計算書の営業損失(△)△30,229

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前第3四半期連結会計期間より、中国市場でのカップ式自動販売機のオペレーション事業を開始したことに伴い、報告セグメントとして「その他事業」を新設しております。
なお、「WEBビジネス事業」については、2017年6月30日をみなし取得日としているため、前第1四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表には四半期連結貸借対照表のみを反映しており、前第1四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書に「WEBビジネス事業」の業績は含まれておりません。
4.報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間において、「WEBビジネス事業」セグメントにおいて、事業譲受の条件付取得対価の額が確定したことにより、新たにのれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は、42百万円であります。
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第1四半期連結会計期間において、「WEBビジネス事業」セグメントにおいて、不動産投資環境の変化や業界の競争激化等が、想定以上に収益を圧迫していることから、改めて回収可能性を検討した結果、収益性の低下が認められたため、減損損失1億29百万円を特別損失に計上しております。