四半期報告書-第59期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界の状況は、国内では自動車関連や家電製品分野を中心に需要は堅調に推移し、低迷していた通信機器分野においても回復の兆しが見られましたが市場を牽引するには至らず総じて需要は伸び悩みました。海外ではアジア新興国等で自動車関連分野の成長が続きましたが、中国経済の成長は依然鈍化傾向にあり、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループの国内業績は、プリント配線板事業で自動車関連分野の好調とスマートグリッド関連が堅調に推移し、回復傾向にありますが、実装関連事業での受注減の影響により前年同四半期を下回りました。海外では中国経済減速の影響から家電製品や事務機関連分野で受注が低迷しましたが、自動車関連分野の好調や映像関連分野において非日系顧客からの受注拡大により堅調に推移し、前年同四半期を上回りました。これらの結果、売上高は主に国内実装関連事業の受注減により9,345百万円(前年同四半期比0.4%減 33百万円の減収)となりました。
利益面は、海外工場における合理化等が進みましたが、国内での受注減により営業利益は236百万円(前年同四半期比7.3%減 18百万円の減益)、経常利益は244百万円(前年同四半期比9.4%減 25百万円の減益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は187百万円(前年同四半期比15.5%減 34百万円の減益)となりました。
セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
(日本)
片面プリント配線板は自動車関連の好調な受注により回復に向かい、両面プリント配線板はスマートグリッド関連と自動車関連が好調に推移したことでプリント配線板事業は前年同四半期を上回りましたが、実装関連事業の受注減により売上高は3,952百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比1.8%減 72百万円の減収)、セグメント損失(営業損失)8百万円(前年同四半期比57百万円の減益)となりました。
(中国)
片面プリント配線板は家電製品や事務機向け等が減少しましたが、両面プリント配線板で自動車関連の好調や映像関連の非日系顧客からの受注拡大の結果、売上高は5,259百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比0.6%増 30百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は242百万円(前年同四半期比2.8%増 6百万円の増益)となりました。
(インドネシア)
両面プリント配線板は自動車関連向けが堅調に推移しましたが、片面プリント配線板で家電製品や事務機向けの受注が減少した結果、売上高は1,040百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比6.7%減 74百万円の減収)、セグメント損失(営業損失)は合理化等の対策により改善が進みましたが4百万円(前年同四半期比 23百万円の減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の減少527百万円、有形固定資産の減少302百万円、原材料及び貯蔵品の減少125百万円、受取手形及び売掛金の増加115百万円等により、12,420百万円(前連結会計年度末比922百万円の減少)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、支払手形及び買掛金の減少161百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少155百万円等により、6,557百万円(前連結会計年度末比282百万円の減少)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、為替換算調整勘定の減少661百万円等により、5,862百万円(前連結会計年度末比640百万円の減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間より451百万円減少し、2,396百万円となりました。各活動別のキャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加額は、105百万円(前年同四半期は370百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加492百万円、減価償却費255百万円、税金等調整前四半期純利益234百万円、仕入債務の増加74百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少額は、258百万円(前年同四半期は346百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出244百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少額は、169百万円(前年同四半期は304百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出214百万円、短期借入金の純増加168百万円、配当金の支払額114百万円によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は37百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額は、販売価格で表示しております。
2.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額は、販売価格で表示しております。
2.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界の状況は、国内では自動車関連や家電製品分野を中心に需要は堅調に推移し、低迷していた通信機器分野においても回復の兆しが見られましたが市場を牽引するには至らず総じて需要は伸び悩みました。海外ではアジア新興国等で自動車関連分野の成長が続きましたが、中国経済の成長は依然鈍化傾向にあり、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループの国内業績は、プリント配線板事業で自動車関連分野の好調とスマートグリッド関連が堅調に推移し、回復傾向にありますが、実装関連事業での受注減の影響により前年同四半期を下回りました。海外では中国経済減速の影響から家電製品や事務機関連分野で受注が低迷しましたが、自動車関連分野の好調や映像関連分野において非日系顧客からの受注拡大により堅調に推移し、前年同四半期を上回りました。これらの結果、売上高は主に国内実装関連事業の受注減により9,345百万円(前年同四半期比0.4%減 33百万円の減収)となりました。
利益面は、海外工場における合理化等が進みましたが、国内での受注減により営業利益は236百万円(前年同四半期比7.3%減 18百万円の減益)、経常利益は244百万円(前年同四半期比9.4%減 25百万円の減益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は187百万円(前年同四半期比15.5%減 34百万円の減益)となりました。
セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
(日本)
片面プリント配線板は自動車関連の好調な受注により回復に向かい、両面プリント配線板はスマートグリッド関連と自動車関連が好調に推移したことでプリント配線板事業は前年同四半期を上回りましたが、実装関連事業の受注減により売上高は3,952百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比1.8%減 72百万円の減収)、セグメント損失(営業損失)8百万円(前年同四半期比57百万円の減益)となりました。
(中国)
片面プリント配線板は家電製品や事務機向け等が減少しましたが、両面プリント配線板で自動車関連の好調や映像関連の非日系顧客からの受注拡大の結果、売上高は5,259百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比0.6%増 30百万円の増収)、セグメント利益(営業利益)は242百万円(前年同四半期比2.8%増 6百万円の増益)となりました。
(インドネシア)
両面プリント配線板は自動車関連向けが堅調に推移しましたが、片面プリント配線板で家電製品や事務機向けの受注が減少した結果、売上高は1,040百万円(セグメント間の内部取引高を含む、前年同四半期比6.7%減 74百万円の減収)、セグメント損失(営業損失)は合理化等の対策により改善が進みましたが4百万円(前年同四半期比 23百万円の減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の減少527百万円、有形固定資産の減少302百万円、原材料及び貯蔵品の減少125百万円、受取手形及び売掛金の増加115百万円等により、12,420百万円(前連結会計年度末比922百万円の減少)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、支払手形及び買掛金の減少161百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少155百万円等により、6,557百万円(前連結会計年度末比282百万円の減少)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、為替換算調整勘定の減少661百万円等により、5,862百万円(前連結会計年度末比640百万円の減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間より451百万円減少し、2,396百万円となりました。各活動別のキャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加額は、105百万円(前年同四半期は370百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加492百万円、減価償却費255百万円、税金等調整前四半期純利益234百万円、仕入債務の増加74百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少額は、258百万円(前年同四半期は346百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出244百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少額は、169百万円(前年同四半期は304百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出214百万円、短期借入金の純増加168百万円、配当金の支払額114百万円によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は37百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日 本 | 3,203,981 | △0.2 |
| 中 国 | 3,104,199 | △6.2 |
| インドネシア | 852,350 | △6.8 |
| 合計 | 7,160,532 | △3.7 |
(注) 1.上記金額は、販売価格で表示しております。
2.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日 本 | 4,200,108 | △0.8 | 664,663 | △ 9.2 |
| 中 国 | 4,999,394 | △5.7 | 930,416 | △30.0 |
| インドネシア | 1,099,627 | +1.0 | 163,035 | △ 3.2 |
| 合計 | 10,299,130 | △3.0 | 1,758,115 | △21.2 |
(注) 1.上記金額は、販売価格で表示しております。
2.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日 本 | 3,952,753 | △1.8 |
| 中 国 | 5,259,130 | +0.6 |
| インドネシア | 1,040,644 | △6.7 |
| 合計 | 10,252,527 | △1.1 |
(注) 1.上記金額は、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。