有価証券報告書-第57期(2025/07/01-2026/06/30)
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内子会社は、1969年5月1日に加入しました確定給付型の厚生年金基金制度(日本金型工業厚生年金基金)、1974年10月1日に契約をしました適格退職年金制度及び退職一時金制度を併用しておりましたが、2005年1月1日に適格退職年金制度を廃止し、これを確定拠出年金制度及び退職一時金制度に移行しました。なお、当社が加入していた日本金型工業厚生年金基金は2018年11月2日付けで、厚生労働大臣から厚生年金基金の解散の認可を受け、解散し、同日付で日本金型工業企業年金基金に移行しております。当社及び国内子会社は、退職一時金制度と企業年金基金制度、確定拠出年金制度を併用しております。一部の海外子会社は、確定給付型の退職一時金制度を適用しております。
本社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度の企業年金基金制度に加入しておりますが、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
該当事項はありません。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
(注)予想昇給率については、前連結会計年度、当連結会計年度ともに2025年6月30日を基準日として算定した年齢別予定昇給指数を使用しています。
3.確定拠出制度
確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度165,885千円、当連結会計年度177,957千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
日本金型工業企業年金基金
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 8.02% (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
当連結会計年度 8.44% (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(当連結会計年度320,495千円)及びリスク充足額(当連結会計年度3,803,347千円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間17年の元利均等償却であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内子会社は、1969年5月1日に加入しました確定給付型の厚生年金基金制度(日本金型工業厚生年金基金)、1974年10月1日に契約をしました適格退職年金制度及び退職一時金制度を併用しておりましたが、2005年1月1日に適格退職年金制度を廃止し、これを確定拠出年金制度及び退職一時金制度に移行しました。なお、当社が加入していた日本金型工業厚生年金基金は2018年11月2日付けで、厚生労働大臣から厚生年金基金の解散の認可を受け、解散し、同日付で日本金型工業企業年金基金に移行しております。当社及び国内子会社は、退職一時金制度と企業年金基金制度、確定拠出年金制度を併用しております。一部の海外子会社は、確定給付型の退職一時金制度を適用しております。
本社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度の企業年金基金制度に加入しておりますが、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 939,389千円 | 953,584千円 |
| 勤務費用 | 56,136 | 53,641 |
| 利息費用 | 14,869 | 19,985 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △627 | △38,716 |
| 退職給付の支払額 | △56,183 | △99,752 |
| 退職給付債務の期末残高 | 953,584 | 888,741 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
該当事項はありません。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2025年6月30日) | 当連結会計年度 (2026年6月30日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 953,584千円 | 888,741千円 |
| 連結貸借対照表に計上された債務と資産の純額 | 953,584 | 888,741 |
| 退職給付に係る負債 | 953,584 | 888,741 |
| 連結貸借対照表に計上された債務と資産の純額 | 953,584 | 888,741 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
| 勤務費用 | 56,136千円 | 53,641千円 |
| 利息費用 | 14,869 | 19,985 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 5,519 | 7,025 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △3,839 | △3,839 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 72,686 | 76,812 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
| 数理計算上の差異 | △6,184千円 | △45,741千円 |
| 過去勤務費用 | 3,839 | 3,839 |
| 合 計 | △2,345 | △41,902 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年6月30日) | 当連結会計年度 (2026年6月30日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 12,588千円 | △33,225千円 |
| 未認識過去勤務費用 | △32,952 | △29,113 |
| 合 計 | △20,364 | △62,338 |
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度 (2025年6月30日) | 当連結会計年度 (2026年6月30日) | |
| 割引率 | 1.02% | 3.19% |
(注)予想昇給率については、前連結会計年度、当連結会計年度ともに2025年6月30日を基準日として算定した年齢別予定昇給指数を使用しています。
3.確定拠出制度
確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度165,885千円、当連結会計年度177,957千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
日本金型工業企業年金基金
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |
| 年金資産の額 | 9,020,984千円 | 10,232,063千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 6,797,643 | 6,749,211 |
| 差引額 | 2,223,341 | 3,482,852 |
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 8.02% (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
当連結会計年度 8.44% (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(当連結会計年度320,495千円)及びリスク充足額(当連結会計年度3,803,347千円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間17年の元利均等償却であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。