- #1 業績等の概要
当社グループの属するパソコン業界においては、世界市場の出荷台数は、買い替え需要が下支えし、前年同期比で微増したものの依然としてパソコン市場全体は苦戦しております。国内市場については、パソコン出荷台数、出荷金額ともに前年同期比で減少(社団法人電子情報技術産業協会調べ)しました。
このような状況の中で、当社グループは、「mouse」をメインブランドとするBTO(受注生産)を中心としたパソコンの製造・販売と、「iiyama」ブランドによるモニタの欧州販売を中心に、マーケットニーズの強い高付加価値、特化型パソコンの企画・販売についても、引き続き積極的に取り組んでまいりました。また、mouseブランドの認知度向上及びパソコン市場におけるマーケットシェアの拡大を目指して、継続的なテレビCMを始めとしたマスメディア向けの広告宣伝活動を積極的に行った結果、当連結会計年度の売上高は108,727百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は7,463百万円(同44.5%増)、経常利益は7,503百万円(同49.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,030百万円(同62.9%増)となり、売上高、各利益ともに過去最高を達成いたしました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
2017/06/28 16:18- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における純資産合計は28,661百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,850百万円の増加となりました。
これは主に、為替換算調整勘定の減少等によりその他の包括利益累計額△311百万円(前連結会計年度末331百万円)と642百万円減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が16,640百万円(同12,242百万円)と4,398百万円増加したこと等によるものであります。
(2) 経営成績の分析
2017/06/28 16:18- #3 配当政策(連結)
3 【配当政策】
当社グループは、株主の皆様への利益還元の充実を経営上の最も重要な課題の1つと考えており、経営成績に応じた業績成果配分型の配当を基本方針として、親会社株主に帰属する当期純利益の25%以上を目標とする配当性向としております。
自己株式の取得、資本準備金の額の減少、剰余金その他の処分については、当社の財務状況等を勘案の上、資本効率の向上を目指し、適宜、適切な対応を検討してまいります。
2017/06/28 16:18- #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり
当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) |
| 1株当たり当期純利益金額 | | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 3,087,201 | 5,030,358 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 3,087,201 | 5,030,358 |
| 期中平均株式数(株) | 普通株式 48,631,266 | 普通株式 48,631,224 |
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