当第2四半期連結累計期間の世界経済は、米中貿易摩擦や中国経済の後退の影響から引き続き不透明な状況で推移しました。このような厳しい事業環境のもと、当社グループでは、超小型水晶製品を中心として営業力強化と生産性向上を図る他、次世代通信規格「5G」市場向け高付加価値商品の開発を進めるなど、黒字化に向けて鋭意取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、水晶製品事業においてスマートフォン、車載及び医療向けの受注が堅調に推移したことから前年同期比2.2%増の2,010,469千円となりました。損益については、収益性を重視した営業活動や経営合理化による原価低減が功を奏し、改善の効果が見え始め、営業損失は71,059千円(前年同期は395,693千円の営業損失)、経常損失は79,056千円(前年同期は383,528千円の経常損失)となりました。また親会社株主に帰属する四半期純損失は、特別利益(投資有価証券売却益)及び特別損失(投資有価証券評価損)を計上したことから76,518千円(前年同期は392,157千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2019/11/14 9:17