当社グループの業績は、製品別においては、主力の小型音叉型水晶振動子の受注が堅調に推移したほか、MHz帯の水晶振動子も高周波・小型製品の受注が好調に推移しました。アプリケーション別においては、LPWA(Low Power Wide Area)等のIoT関連の無線モジュール向けが大幅に伸長したほか、医療やVR機器等の受注も好調に推移しました。他方、スマートフォン向けは需給ひっ迫の状況は続いているものの、半導体不足の影響を受け、前年を下回りました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年を926,463千円上回る3,477,191千円(前年同期比36.3%増)となりました。また利益面では、減価償却費の増加があったものの、増収効果や原価低減などに努めた結果、営業利益は602,608千円(前年同期153.8%増)、経常利益は571,452千円(前年同期157.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は510,612千円(前年同期127.1%増)となりました。また、売上高営業利益率は17.3%であり、中期経営計画における目標値である15%を上回っております。
世界的な半導体等の部材不足については、一部のアプリケーションにおいて影響を受けているものもありますが、業績への影響は軽微であります。また、新型コロナウイルス感染症についても当社グループへの影響は軽微であります。
2021/11/12 16:09