有価証券報告書-第63期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/22 10:05
【資料】
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【項目】
117項目
(7)重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
当社の為替予約はすべて振当処理の条件を満たしているため、振当処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…相場変動等による損失の可能性がある外貨建金銭債権債務
ハ ヘッジ方針
外貨建売掛金及び買掛金残高の範囲に限定しており、ヘッジ対象にかかわる為替相場変動リスクのヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
当社の利用するヘッジ手段(為替予約取引)は、ヘッジ対象の残高の範囲内で同一通貨、同一期日のため、高い有効性があると判断しております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却方法については、20年間の定額法により償却を行っております。